前回は ・・ 匠の溶接で見事に復活した アルトラック ＳＰＬ
難病再発で購入してしまった漢のエンジンマウントまででしたっけ？
エンジンマウント交換完了。
キレイなマウントがキランと光っていますね。
エキマニ装着は かなりの知恵の輪状態
ナイスメカニックの腕の見せ所とか。
私には到底ムリですね。 知恵が無いものでｗ
悪知恵なら なんまらあるのですがｗｗ
思ったことを思ったまま書くのはヤメましょうｗ
ついでの車検も無事完了。
次は ・・ 何やらリフトに載っかっています。
このリフトはジャッキアップしなくても載らさるようですｗ
嗚呼。 どうせなら病、悪化。
● リヤアッパーアーム （ クスコ ）
● リヤトーコントロールロッド （ クスコ ）
どうせ車検で入庫するならｗ
何かひとつアップデートをと考えていました。
イチゴくんはマニアックなミナサマご存知の通り
ナイス積丹が なまらナイスな積丹な訳なのですがｗ
アーム類ノーマルでガンガン車高を下げていくと ・・
当然ガッツリキャンバーがネガティブになる訳です。
私もかなりのネガティブ思考です。 だから思ったまま （ 以下略ｗ ）
現状で ３°４０′ほどのネガティブ具合。
普通に走る分には これでも別に構わないと思っていたらば ・・
昨年タイヤ交換をした時
ＡＤ０７ が 見事に内減りしていました。
イチサンくんの頃はタイヤの片減りなど まったく！ ありませんでした。
常に均等に減っている状態。
強いて言えば中心部分の摩耗が早かったかも？
シーズン開幕毎にしっかりアライメントを調整し
常にタイヤにＧをかけて攻め込んでいたからでしょう。
タイヤをこじはるイヤこじるのも排気漏れやクソペレスくらい嫌なので
外側が摩耗することもありませんでした。
ノンビリ道交法遵守お散歩なのに
こんな風に高級タイヤが減ってしまってはタマリマセン。
何より、こんな風にタイヤが奥まってしまうのが
どうしても嫌だったのです。
ともちんチューナー から 退院 ＯＫ の 嬉しいお知らせが届きました。
キャンバーの具合、ツラ具合を画像にて確認します。
まずは ビフォー。
アフタ ―――――― ッ ！！！
ズ ――――――――― ム ！！！！
おおおお！！ なかなかイイ感じでないの♪♪
今回のオーダー。
● リヤのキャンバーを適正値まで起こして
● シャコタンはそのまま！
● タイヤとフェンダーのクリアランスはピタピタに
● アライメント数値は左右対称
クルマのボディというのは何故か左右対称でないもの。
数値を合わせても左はツラなのに右はちょいハミタイとか。
よくあることです。イチサンくんのリヤもそんな感じでした。
通常は性能第一、数値ありきで合わせていくのですが
今回は見た目を重視しつつ、数値は左右対称というワガママオーダーｗ
一回一回調整しては確認、測定 ・・ という繰り返しだったとか。
いつもワガママなサンオツ思考のマシンメイクにお付き合いいただき
本当に本当にありがとうございます。
みなまで言わなくても私の好みを分かっていて
（ 細かく注文してますがｗ ）
こういう風にきちんと要望を叶えてくれるのが
流石ともちんショップが世界のともちんショップたる所以であり
私の心をガッツリ掴んで離さないのであります！！！
少しばかりホメすぎたのでｗｗ、本日はここまで。
肝心の走行性能については
次回テストドライビンレポートをお楽しみに ・・