跳ね馬が欲しい病 | つれづれなるままに、シルビア。
クソツマンナイ社用車での高速巡航は恐怖の連続。


フェラーリやポルシェの超高速ドライビンはこんな感じなのかな・・
などと妄想しながら走っていました。




ポルシェ!! カッコイイ!!!




以前から外車に乗るなら、スーパーカーに乗るなら
ポルシェしかねぇべと考えていました。

しかしながら最近、ポルシェにほとんど興味がなくなりました。
イヤ好きなマシンであることに変わりはないのですが
それほど欲しいとも乗ってみたいとも思わなくなったのです。


代わりに欲しいと思うのが




赤い跳ね馬 マタド ―――― ル !!


ではなくw




フェラーリ!!!!

型の違いとかスペックとかサッパリ分かりませんがw
見た目で この 355 が 欲しいのであります!




イイですね!

高級車フェラーリのトランクに躊躇いもなくドリルで穴ば開けて
GT ウイング とか装着したいww


“ 貴方の管 ” には マタドールたちの走行動画が沢山。

みなさん、トンネル手前で一旦減速。
前走車との車間を充分に取って、それから全開ナイスサウンド!!ww

クルマに関係なく、やることってミンナ同じなんですねwww


さらに検索していくと、チャレンジストラダーレなる名前が。




おおお!!! これはカッコイイ。

フェラーリって ・・ ロッソコルサって言うのでしょうか
真っ赤なイメージが一般的ですが
こういうダークなカラーもカッコイイですね。

私が乗るのなら、ミッドナイトパープルに塗りたいです。




フェラーリもイチゴくんも
ナナメ後ろからのアングルが一番ステキ♪




このチャレストなるマシン
徹底的に軽量化を施した、なまらスパルタンなモデルだとか。
かなりピーキーな挙動も見せるようですが
私のヘッタクソドライビンではそんな領域まで到達しないでしょうw


グーグル大先生が試乗レポートを教えてくれました。

どこかのナイスな方のナイスレポートとナイス画像を
無断で借用させていただきました。
ホント、スミマセン! どうもありがとうございます!!

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いざフェラーリサウンドを聞いてみると、みんなが惚れる気持ちが分かりはじめました。音量は想像よりも全然静か、もしかしたら「デシベル」という音量単位でいえばそのへんの爆音系マフラーと同じなのかもしれませんが、「音質」という面ではまったく異なります。誰かがエキゾーストノートは「管楽器だ」と言っていましたが、なるほど、楽器と考えるならば納得がいきます。

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ほう!

フェラーリナイスサウンド、一度でイイから味わってみたい。

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アクセルに対してのツキはそりゃレースエンジン、バウバウ(おれはやるぜ、おれはやるぜ)系でとてもよろしいです。3.6L 425馬力なので街中は2000回転で流すことが可能。4000回転を過ぎるともはや別世界、一気に8000回転オーバーまで吹け上がり、ものすごい速度域にお連れされてしまいます。

自然吸気なのでターボのような暴力的なトルクはないものの、高まる回転数とエキゾーストノート、パワーが調和し軽量なボディが軽やかに加速していく様は、まさに美。これか、官能的といわれるゆえんは!

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官能的!!! スバラシすぎる!!!!

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「絶対的速度」や「加速度」といった数値ではなく、「加速感」という感覚値を楽しむのがフェラーリ。決して速く走るための車ではなく、いや速く走れるんだけれども速く走らなくてもいいという気持ちにさせてくれます。というのも「加速感」は極上のご馳走であり、それをずっと食べていたら飽きてしまうしもったいないというもの。トンネルの中とか、ワインディングの立ち上がりとか、要所要所でポンとアクセルをあけて高まる回転数、エキゾーストノートといった「加速感」を楽しむのが快感です。本当にご馳走様というもの。

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> 数値ではなく感覚値を楽しむ
> 速く走らなくてもいいという気持ち
> 要所要所で加速感を楽しむのが快感


このレポートを書かれた方の言いたいこと
何だかとてもよく分かるような気がします。

レースでコンマ何秒を争うのでなければ
常に敵 ( ? ) と先を争う勝負しているのでなければ
大事なのはクルマの運転そのものや感覚を楽しむこと。

現役を引退した今だからこそ、分かるのかも知れませんけどネ。


355 でも チャレスト でも どちらでもイイから欲しい!
中古ならこの先何年も頑張って貯金しれば何とか・・




諭吉先生 1,500名さま ――――― ッ !!!!!


嗚呼、そんなに高いのか。 それはいくらナンでも難しい。




いつかマタドールになれる日を夢見てwww