軽自動車販促の理由 | つれづれなるままに、シルビア。
夜の経済ニュースを見ていたら ・・

つれづれなるままに、シルビア。

こったらクルマ ( 失礼w ) が 新車販売台数トップだとか。


「 よりによってホンダがトップですって 」
「 ガサいよねー 」
「 ホンダとミツビシはちょっとどうかとw 」


あ、私 一応 ミツビシ車オーナーですww


「 ホンダは久々に出したクルマが当たりましたね 」
「 で、またしばらく出さないんでないw 」
「 で、またダイハツにヤラれると 」
「 で、店長が売れないと文句を言うとww 」


いつぞやのガイアの夜明け、よく覚えていますね。


番組内ではキャスターが実際に取材して
このクルマの魅力を訴えていました。

つれづれなるままに、シルビア。

こんなナイスショットや

つれづれなるままに、シルビア。

こんなナイスショットもww

つれづれなるままに、シルビア。

この娘、局アナなんですねー。 カワイイですw

我らがオオハシミポリンを筆頭に
スーパーGTプラスに出ているアナウンサーもなかなか。
確か ・・ 某娘。OG も入局していましたよね。

なんとかパンとか言っている局よりも私は好き ♪


・・ でw 軽自動車の販売が好調な話です。

軽自動車を選ぶ理由。 それはズバリ 「 維持費の安さ 」。
燃費は普通の小型車とそれほど変わらないし
中古価格だって不当と思えるほど高い。
性能もそれなりだし、見た目だってイマイチですよね。

やっぱり各種クソ税金の安さが魅力だと思います。

今、なんとかクソ税制といってバンバン売っていますよね。
国をあげて軽自動車の販促をしています。
クルマにそれほど拘りを持っていない人ならば
どうせ買うならコストの安い軽、となるでしょう。


ここでフト考えました。

クソ税制は見事自動車販売を促進することができ
環境保全という名目、本来の目的 = 経済活性化も達成。
本当の本当の目的、ビッグ票田たる自動車産業界に
政治家クソオヤジたちが恩を売ることにも成功しました。

でも、税金を下げてしまったから当然、税収は苦しくなります。

どこから搾取するのか。 これ以上普通車の税金は上げられません。


クソオヤジたちがカブトムシ並の脳をフル回転させます。


◆ 軽自動車がなまら売れた
◆ イコール、街には軽が溢れている
◆ 普通の人はクルマをおいそれとは買い換えられない
◆ 軽自動車の税金は安い
◆ 環境、復興という言葉を冠せば何でも許される


つれづれなるままに、シルビア。


「 そうだ、軽の税金ば上げればいいべや ! 」
「 理由は震災復興とか環境保全とか言っておけばいい 」


昆虫並頭脳フル回転の結果ですww


イキナリ普通車並の高額にしてしまうと反発必至なので
7,200円 のところを 9,000円 とか。

税金が何千円か上がったからといって
せっかく買った軽自動車を売り払う訳にもいかないですよね。
買っちゃったものはショウガナイ。 払わざるを得ません。

タイミング的には今。 原発がどうとか東電がどうとか騒いでいる時に
消費税がどうだとか言っている時に
ドサクサに紛れて上げてしまえばバレない ?
マスコミにも根回しして、あまりニュースで採り上げないようにする ?

その後 12,000円 → 15,000円 ・・ と 何年もかけて
バレないように少しずつ上げていく作戦なのでは。


将来の税収確保のため、今できるだけ軽を売っておくよう
国をあげて企んでいるような気がしてなりません。