走行レポート 3. | つれづれなるままに、シルビア。
前回の走行から、少し期間が空いてしまいました。


5月も後半ですが、何だかんだ言って まだ 2回しか走っていません。
例年に比べても スロー な開幕です。

私の勤務シフトに天候は合わせてくれないので
タイミングが合わないことも あって当然。


走れる時に、“ 自分のペースで ” 走る。


一年前のこの時期は既に長期入庫が始まっていた訳ですからね。
走れること自体、幸せに思わないと バチ が当たるというモノです。




走行前のオイル、エア、ホイールナットのチェック、
給油を済ませ、窓を拭いて ・・・

これをやらないと、走ることができません。
コース下見同様、大切な私の儀式です。

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以前、コクピット画像をオホメいただいたので、今回も ・笑。


緊張しながら高速をゆっくり走り、某サーキットへ。
空気が湿っぽいのは、気のせいか。 イヤな予感がします。

某サーキットに到着。
天気予報は 晴れ でしたが ・・ 若干の霧雨。
嗚呼、まさに “ アリアケ ウェザー ” !!


下見を終え、アタックを開始します。
路面はドライ、イケるとの事務局 ( ? ) の判断。

とはいえ、やはり 無理は禁物。

今回のテーマは 「 抑え気味に走る 」。

全開で走りたくてもリズムに乗れず、結果抑え気味になることはありますが
始めから意図して抑えて走るなど、もしかして初めてでは ??

ストレートは最後まで踏み切らず、コーナーも手前で減速。
バトルモードではなく、少し攻めているくらいの感覚。

そうして余裕を持って走ることで、自分のドライビングを見直します。


今回、タイヤのセッティングを少し変更しました。
今までエア冷間 1.9 だったのを、2.0 に。

これで、果たしてどんな変化が起きるのか ・・


◆ ハンドリングがクイックに

これはモチロン、想定内。
ステアリング入力に対するレスポンスがアップしました。

反面、ケツが出やすくもなります。


◆ グリップ向上。 特にブレーキング。

これは正直、驚きました。

AD08 を使用していた頃、色々試した結果
冷間 1.9、温間 2.1 がベストでした。

ハンコックでも同じ値にセットしていました。
確か、やはり色々試した結果であったと ・・

今回、コーナリング時のグリップはもちろん、
ブレーキが非常によく効いている印象を受けました。
今までよりもう少し奥まで踏み込んでも
そこからさらに制動力が立ち上がるような ・・
( うまく説明できずに スミマセン !! )

残念ながら温間の数値を計測し忘れました。
恐らく、2.2 くらい ・・・ ??


タイヤによって最大限に性能を発揮する空気圧には
違いがあるということなのでしょうか。

AD08 と ハンコック では違うということ ?

エア低め = グリップ向上 ではないということ。


そんなことを感じながら、ペースを抑えて走ります。

第1 スティント は、いつも本調子になるまで時間がかかります。
強引にアクセルを踏み、とにかくスピードを出すことで克服しています。

体と目をスピードに慣れさせる効果はありますが
リズムも乱れているため、非常に危険。

本調子でない、何かアクセルを踏み切れないのであれば
あえて抑えて走り、確実な操作に集中した方が良さそう。

こうして書くと当たり前のように思えますが
ジュウウン年走っていて初めて分かったような気がします。


ストレートはエンドまでアクセルを踏まず、
コーナーアプローチも少し余裕を持って ・・

たったこれだけで緊張感も減り、
マシンの挙動がとても掴みやすくなります。

7割 ~ 8割 くらいで走るような感覚ですネ。


下見 1往復、抑え気味で 2往復半。 第1 スティント 終了です。


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「 抑えて 」 とは言っても、しっかり タービン は真っ赤に。


第2 スティント。 霧雨は止んできたようです。

ゆっくり下り、改めて路面状況を確認。 問題は無いよう。


「 さあ、ガッツリ イッてみましょう !!! 」


アクセルをセーブした走りもイイけれど
せっかく走りに来たのですから、やっぱりガッツリ走りたい。
ドキドキするくらい、コーナーを攻め込みたい。

それもまた、当然。

上り 1本。 病院前ストレートをフル加速。
辺りに ナイス SR サウンド が響き渡ります。

室内で聞こえる音も、少し軽くなりました。
ロイパーオイルの効果であると思われます。

軽いブレーキでフロントに荷重をかけ、ターン 1 をクリア。
続いてアクセル全開、ブラインドの ターン 2 を越え、高校前ストレート。

このエンドで ●▲■ km/h 出ていれば、踏めている証拠。

ウン ♪ しっかり出ています ♪♪


この先のブレーキング、横に道があり、たまに 一般参加マシンが現れます。
中にはコース上の安全を確認もせず出てくる クソアンポンタン も !!

特に夜中は、友達同士でフラフラドライブする若者や
「 もしかして ライセンス無し ? 」 と思うようなヤツも。


本当はギリギリまでブレーキングを我慢して
次の 2車線テクニカルセクターに入りたいのですが
様々なリスクを考慮し、少しばかり手前で減速しておきます。


問題の、新しくコース補修が行われた部分。

⑤ でコーナーをクリアし、そのまま全開。
次の左の手前でブレーキング。
外側からクリップを狙うように大きくラインを取り
横に G を感じたまま、⑥ へ アップ。

そのまま全開、次の右の手前はアクセルオフのみ。
G を感じながら アクセルをコントロール、
全開で踏み切り、2車線終了地点で減速、⑥ ⇒ ⑤ ⇒ ④。

ハチロクなら全部 「 アクセル 踏みっぱ !! 」

シルビアは流石に そうはいきませんネ。


1車線に変わる部分、1段しかギヤを落とさない走りも試してみました。

次の S字 との繋がり方を考えると、ガッツリ減速から ④ まで落とす
メリハリある走りの方が上手くリズムに乗ることができます。


そう、「 メリハリのある走り 」 ・・ それ !!


高速セクターもガンガンアクセルを踏み、
コーナー手前は短時間で奥までしっかりブレーキを踏みます。
( 突っ込む、という意味ではなく )

クリップを過ぎれば、多少 横G が残っていようが
リヤタイヤのようすを考えながら、全開で !!

この時、リヤにロールバーを追加した効果が表れます。
リヤタイヤのグリップ、挙動が非常に分かりやすい。


「 ヨシヨシ、乗れてる乗れてる ♪♪♪ 」


マジ全開アタックを 2往復。
まだ帰りたくナイ。 もっと走りたい。

ラスト 1往復。 残念ながらガソリンが足りないか。

上り 1本 と 下り 中速セクター のみをアタック、今回は終了です。


今シーズン、いきなり ハチロク の洗礼を受け
2回目のアタックで何かを掴みかけていました。

今回、今までとは違う手応えを感じています。
これは ・・・ かなり、イイ感じ。
( そう書くと、また ハチロク が ・・ 笑 )


これで間隔を空けずに走るのが理想ですが、シーズンは始まったばかり。
焦らずマイペースで、じっくりと走りましょう。

1日の走行における組み立て方、抑えた走りと全開アタック。

今さらながら 何か を掴んだ、有意義な夜でした。


「 何はともあれ、今日も無事で何より (^0^)/ 」


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