………スミマセン m(__)m
昨日お話した面接の後日談です。
面接官は、所定の用紙に採点とコメントを記入し、翌々日に人事へ提出しなければなりません。
提出物は期限遵守。それはリーマンだけではなく、社会人なら当然の常識です。
先に話した、一緒に面接官をした同僚。コイツがまたダメダメなんです。
仕事は遅い、要領は悪い。
かと言って一生懸命頑張る訳でもない。
なのに何故か自信マンマン。
いますよね、「自分が一番忙しい」「自分は頑張っている」と思っているヤツ。
そして根拠の無い自信家。
せめて勤務態度だけでも…と思うものの、朝は社長より遅い出勤。それも堂々と。
社長が8:55に出勤。
「おはよう!」と入ってきます。
その後に彼が出勤。
「オァッス」…私と同じ、たかだか中間管理職なのに、とても偉そう。
まさに「8:59の男」です・苦笑。
毎日狂いなく1分前にタイムカードを打刻できるのは、ある意味尊敬です。
まるで、最下位なのに毎周ラップタイムは同じ。そんなイメージです。

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そんな彼との会話。
私「面接のアレ、出したか。俺は今日出したぞ」
彼「そんな余裕ねぇよ」
カチンときました・怒。
私は、出来る事は早めにやってしまいたい性格。切羽詰まって焦るのがキライ。せき立てられる事なく、じっくりやりたいのです。
だからこそ、一日目が終了した時、遅くまで残業して、その日の分は終わらせました。全部終わってからだと、きっと記憶が薄れると考えて…。
二日目も、採点表に記入するコメントを見越して、面接時にそれぞれの履歴書にバンバン気づいた事を書いていきました。
後はそれを清書すればイイ。
彼の言い草は、まるで自分はとても忙しい、だから出来ない。有明はヒマだろうから、やる時間もある。できて当然、と…。
お前、一日目終了後、確か私よりずっと遅くまで残っていたよな。
いったい、ナニヤッテタ(>_<)
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締切日の終業時間を過ぎた頃、人事の若い衆が一生懸命パソコンを打っています。
「面接のか。大変だなー、頑張れよ」
「ええ、一番時間かかりそうなのからヤッてます」
ふと見ると…私のやん!
「俺んかい」
「有明さんのは、いつもながら詳細なので(^O^)」
まあ…若者の将来を左右すると思えば、当然そうなりますよね。
ゴメンね、手間かけさして m(__)m
彼はどうしたのか。
「アイツは」
「ええ…苦笑。いつもながら、マダです」
やっぱり。
「それに…。聞いて下さいよぉ。相変わらず、特別扱いなんですよ」
「なした?」
「コレ、手書き記入が決まりじゃないですか。どうしてもデータで欲しいって言うんです」
そう、彼は何でも自分勝手。全て自分の都合です。たとえソレが上司、役員に対してであっても。
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彼は別名「18時以降の男」。
他部署に仕事を依頼したり、部下との打ち合わせ、自分の上司に報告や決裁をもらうのは、全て定時を過ぎてから。
「ちょっとイイ?」
他部署の人間は、彼のこの言葉を聞くと、「ああ、今日は終わった」と絶望します。
私も他部署の人間なのですが、以前、彼にガッチリ言ってあるので、私には何も言ってきません。
別に、私に対してだけ気をつけれと言った訳ではナイのですが。
彼が上司に向かって、18時過ぎに「スミマセン、5点ほど相談や確認があるのですが」と言っているのを聞いた時は、流石に倒れそうになりました。
そんなにかい・汗。
急ぎの内容なら仕方ないでしょう。でも、その全てが、明日でもイイこと、事後報告でイイこと、自分で判断できる(するべき)ことでした。
何が急ぎで何がそうでないか、何が自分で判断できて何が決裁が必要か、全く理解していません。
その上に自分勝手なものだから…。のんびりしたペースで仕事し、やおら片付いた夜になってから、帰ろうとしている他人を巻き込むのです。
そのクセ朝は遅く、休みもきっちりフル消化。
極めて残念な男です。
そして、周りに迷惑ばかりかけながら、自分は平気な顔。
本当に嫌なヤツです(>_<)


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何故、彼はそうなったのか。
彼の親父は、以前我社の役員でした。コネで入社した事は周知の事実です。
でも、事あるごとに彼は
「俺は自分だけで、実力で入社した」
と口にしていました。
オメデタイ男です。
以前、彼と私は同じ部署にいました。
当時の上司は私達に対してとても厳しく、しかしながら愛情を持って接してくれました。
「この件、どうすればイイですか」
「有明、そんな事、テメーで考えて決めれ」
よく怒られました。
でも、それは決して突き放しているのではなく、「自分でよく考え、責任を持って決断し、やり遂げれ」と言う事でした。
よく言われました。
「会社の中だけでなく、外に目を向け、広い視野で物事を見れ」
「社会人として、男として、責任ある仕事をしれ」
「世の中に広く通用する人間になるよう、努力する事」
そして私が決断し、精一杯やった上で失敗した事には
「しゃーないべや」
きっちり、ケツを持ってくれました。
大変感謝しています。
でも、彼は違いました。
「…テメーで考えれ」
「…分かりました・怒」
その後すぐ、同じ案件を役員(=親父)へ。
「どうすればイイですか」
「ん?これはな…」
「この取引先はよく知ってるから。分かった、任せておけ」
全部親父が面倒見てくれます。
この親父もまた、ダメダメです(>_<)
せっかく上司が私達を育てようと厳しくしているのに…。
全く部署内での整合性が取れません。
親父が会社にいる間はそれで良かったのですが、その後、親父は退任の日を迎え、会社を去りました。
甘やかされるだけ甘やかされ、就職先から仕事の進め方まで、全てを段取りしてもらって生きてきた彼は、親父のフォローが無ければ何も出来ない大人になっていました。
何も自分で判断できない、他人と上手く物事を調整したり、決まりを守る事が出来ない男になってしまいました。
ある意味、可哀相です。
やる気溢れる後輩が次々と入社し、実力面、仕事内容ではどんどん追い越されていきます。

そして、本当の意味での「名ばかり管理職」に。
これが「甘やかされた結末」なのか。
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「人のフリ見てナントヤラ」
自分に厳しくある事は大変ですが、せめて周りに迷惑をかけない大人になりたいですね。
日々、勉強です。
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明日からは、今度こそ車の話題で m(__)m

