先日、我社でも採用試験がありました。次年度の定期採用、高卒&専門・短大卒です。
私も、昼間は真面目なリーマン・笑。一応、管理職と言う立場です。
改造車に乗り、夜な夜な全開でカッ飛んでいる事は、コンプライアンス上、絶対に内緒です(>_<)

そんな私がナント、一次試験の面接官に抜擢されました。
…正気か、人事部長。
やれと言われれば、答えはYESしか無いのがサラリーマンの世界。「喜んで」お受けいたしました・汗。
そんなこんなで面接当日。一日目は高校生です。
同じく面接官に抜擢された同僚は、全く仕切る気がナイ。彼はいつもこう。基本、他人任せです・泣。
まあ、それも想定の範囲内。私が仕切る事となりました。
5~6人ずつのグループ面接です。
「どうぞ」
「失礼します!」
「○○高等学校から参りました、△△と申します(^O^)」
「私が御社を志望したのは…」
ウンウン、なかなか元気でヨロシイ♪
笑顔も爽やか、声も大きくハキハキしています(^O^)
志望動機はきっと練習してきたのだろう。少し意地悪な質問もしてみます。
「履歴書に料理が得意とありますが、得意料理は何ですか」
「ハイ、ロールキャベツです(^O^)」
なかなか良いレスポンス。

私はこういう場合、答えが何かはあまり気にしていません。質問の内容を瞬時に理解し、即答するレスポンスの速さを見ています。
さて、積極性は如何か。
「まだ言い足りない、もっと何かアピールしたい人」
「ハイッ!」「ハイッ!」
素晴らしいレスポンスです。
さながらフルチューンエンジンのような、カミソリレスポンスです。


…これは期待できます♪
さて二日目、専門学校&短大生です。
当然、期待しますよね。
「どうぞ」
「…失礼します」
「…○○短期大学○○学部の△△です」
…ん?ちょっと元気が無いような。緊張しているのかな。
「当社を志望した動機を教えていただけますか」
「…あの…。御社の…経営理念に共…感…し…。あ…えーと」
は?なんて?聞こえん。
オイオイ、志望動機なんて必ず聞かれるだろう。ちゃんと練習してこいよ。
「学生時代に頑張った事は」
「あの…えーと…」
何か言えよ・怒。
凄いターボラグ。極めてブーストの立ち上がりが鈍い。

「もっと何かアピールしたい人」
「……シーン」
無いんかい!
お前ら、人生賭けて来たんじゃ無いのか!
さながらブロー寸前のエンジンです。アクセルを踏めども、さっぱり反応しません(>_<)

そうかと思えば、こんなヤツも。
「志望動機は」
「御社は○○年に創業し、△△年に株式会社となり…」
…知ってるから。
と言うか、今そんな事聞いてねえし。
なしてウチに入りたいかを聞いているのだよ。
「学生時代の一番の思い出は」
「はい、私はバイト先でも売上を上げるよう色々やって、成果を出しています。こんなPOPも作りました♪」
イヤ、ドウデモイイ(>_<)
私はこういう、度が過ぎた自己アピール、スタンドプレーをするヤツが大嫌いです。
グループ面接なんだから、自分一人でそんなに喋るな。
周りの空気をもっと読めよ。
だいたい、そんな学校祭模擬店みたいな事が本当の商売で通用するとでも思っているのか。
イッチョマエに俺達に商売を語るんじゃナイ!
ガッカリです。
高校生のレベルが高かった分、過度な期待をした自分が悪いのか。
今ドキの若いヤツは…とは言いたくありませんが、みんなこうなんですかね。
私達オヤジがもっとしっかりしなくては。そう強く思いました。
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専門学校生の履歴書・志望動機の欄に、非常に面白い(?)言葉がありました。
「…私は、期待を裏切らない社員になる《覚悟》があります」
覚悟って・笑 Σ\( ̄ー ̄;
そこは「裏切らない社員になりたいと思います」「なるよう精一杯努力します」だろう。
まあ、就職とは、自分のこれからの人生について「覚悟」を決めるコトではありますが…。
ちなみにこの彼、実際の面接はダメダメ。しどろもどろで全くマトモに話せません。
…私が彼に不合格を付けたのは、言うまでもありません(>_<)
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気を取り直して、明日からはまた車の話で m(__)m