今まではエンドレスCC-R(150~800℃)を使用していましたが、今回はCC-A(0~480℃)にしてみました。
ブレーキの油圧配分は、7:3か8:2の割合でフロントと聞きました。
理想のブレーキフィールは、まずリヤがガシッと効き、次にフロントがしっかりと効いて姿勢を保つ、4輪が沈み込むようなフィールです。
しかしながら現在のセットでは、フロントだけが仕事をしているようなイメージでした。フロントはノンアスのタイプR(0~650℃)&6ポットなので、初期から最後までフロントに頼るようなフィールでした。
CC-Rの適正温度域が極めて高いので、先にフロントが効いてしまっていたのでしょう。パッドの減りも早く、ローター攻撃性も高いです。
…考えました。
それならば、リヤをもう少し適正温度域の低いタイプにして、更に初期制動の強いタイプにしてはどうか…?そうすれば、理想のフィールに近づくのでは…。480℃もあれば、リヤへの油圧配分を考慮すれば充分では。

とりあえず、交換です。
まず、マスターシリンダーのフタを開けます。

ギヤをバックに入れ、サイドブレーキを解除します。

輪止めをし、ジャッキアップ。タイヤを外します。
キャリパーは14㍉のボルト2本で固定されています。熱で固着している場合もありますので、ナメないように注意です。

リフトに上げての作業であれば力を入れやすいのですが、ジャッキアップしてだと難しい場合もあります。
そんな時は、軽くCRCを噴き(キャリパー本体をウエスで覆い、ボルト部分だけに噴くように。ブレーキ周りなので慎重に)、メガネを確実にかけ、メガネをプラハンでコンコンと叩けば緩んでくれます。斜めに力をかけるとすぐにナメてしまうので注意です。
パッドが現れました。

片側ずつ、パッドを交換します。一度に換えようとすると、上手くハマらず大変です。
タテに差し込み、それから倒せば簡単です。


ピストンをラジオペンチで回して戻し、キャリパーをセットし、ボルトをキッチリ確実に締めます。

タイヤを戻して完了です。

ブレーキペダルを数回踏んでキャリパーピストンを戻します。
マスターシリンダーのフタを締め、ギヤを抜き、サイドを引き、輪止めを外します。
これが意外と忘れ易いので注意です(>_<)…私は輪止めを外すのを忘れそうになりました・笑。
作業自体は極めて簡単ですが、安全に係わる重要な部分ですので、慎重さが要求されます。そして、自分でやる場合は、あくまで自己責任でお願いします・汗。
外したパッドです。

残量は3~4㍉位。もう少し使えそうな気もしますが、早く試してみたいので…笑。
緊急用として大事に保管しておきます。
インプレッションは後日。
お楽しみに(^0^)/