走り屋と暴走族 | つれづれなるままに、シルビア。
さあ、今回も禁断のテーマ・笑。

走り屋は暴走族か否か。

この話題、車雑誌等で必ず議論になります。
個人的には全く意味の無い、不毛な議論だと思います。しかしながら、その不毛な話題をトコトンまで突き詰めていくのも、新たな発見があるのかも知れません。

そんな自分への言い訳を用意しながら、極めて理屈っぽく書いていこうと思います。
…イヤですね、年をとると。何か必ず言い訳をする・笑。

ここでは、いわゆる「走り屋」である私の立場から話をさせていただきます。
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まず、「走り屋」「暴走族」それぞれを定義付けてみましょう。

・走り屋
主に改造したスポーツカーに乗り、スポーツ走行を好む者。サーキット等のクローズドコースで楽しむ者もいれば、一般公道、いわゆるストリートで楽しむ者も。ゼロヨン、ドリフト、グリップ等、スタイルは様々。仲間とチームを組んで走る事が多い。改造はレーシングカーを模倣したスタイルが多く、特にマフラー、サスペンションを改造している場合が多い。年齢層は幅広く、10代からオヤジまで。もちろん、一般公道でのスポーツ走行は、間違いなく法令違反である。ここでは便宜上、一般公道で走る者を指す事とする。

・暴走族
揃いの特攻服に身を包み、単車に乗り大勢で一般公道をゆっくりと走る。マフラーを改造した車両が多く、爆音である。組織は絶対的なタテ社会であり、目上には絶対服従。やはりチームを組み、自らのチームの勢力拡大の為、他チームとの抗争を起こす事も。暴力や喧嘩も当然であり、犯罪となる場合もある。年齢層は非常に若く、大体が10代の内に引退する。いわゆる、ヤンキー。

こんな感じでしょうか。暴走族についてはあまり知識が無いのですが。

また、「走り屋」の補足説明として、

その昔は、暴走族経験者がそのまま走り屋となる場合も多かった。走りのステージとなる公道においてもイザコザは日常茶飯事であり、「アオッた」「アオらない」で喧嘩になる事もまた、よくある光景であった。

…これは私達のステージ限定かも知れませんが・汗。ちなみに私は「経験者」ではありませんので、念のため。

超個人的主観ではありますが、ザッと定義付けた所で振り返ってみましょうか。

共通点に気が付くと思います。

・車両を改造する。
・特にマフラーを改造。
・一般公道を走る。
・チームで走る事が多い。
・法令違反である。
・喧嘩もある。

そう、普通の方々から見ると、その違いはあまり無いのです。どちらも「迷惑」という共通項で括られています。

もちろん、当事者から見れば全く違います。暴走族の方も「走り屋ナンカと一緒にすんな」と言うと思いますし、走り屋もまた然り。

走り屋側としては

「自分達は一般車に迷惑はかけていない」
「喧嘩したり暴力沙汰は起こさない」
「走る場所は山奥や深夜の埠頭。問題無い筈」

と主張する方がいると思います。

でも、果たしてそうでしょうか。
追い越し禁止区間で一般車を抜いた事はありませんか。凄いスピードですれ違うだけで、一般車にとっては恐怖=迷惑、です。
駐車場所や走り方で揉めた事はありませんか。
マフラー音は大きくありませんか。
タイヤのスキール音はしませんか。
山奥でも埠頭でも、そこが公道である以上、交通法規は存在します。
白黒セーフティーカーから逃げた事はありませんか。

「悪い事をしている」のはどちらも同じなのです。その方向性が違うだけなのです。
ましてや年齢層が高い分、いわゆる「走り屋」の方がよっぽどタチが悪いと言うか…汗。

また、こういう事は自分でアアダコウダと言う事ではありません。

話は逸れますが、会社とかでよく「俺は頑張っている」「私は一生懸命やっているのに」と口にする人がいますよね。それと同じです。評価は他人がするもの。自分でするものではありません。

要するに
「当人がアレコレ言っても、ハタから見りゃ一緒」
なのです。

ましてや、自身の交通違反を棚に上げ、他車のマナーの悪さを指摘するなど、全くオカシイ話です。
だからこそ、この議論には何の意味も無いのでは、と私は思います。

= 総括 =

・走る事が好きなら走り屋、それでイイじゃない。アレコレ言ってないで走ろうぜ(^O^)

・悪い事をしていると言う自覚を持って、あまりおおっぴらに派手に走るのではなく、コソコソ隠れてヤリましょう。

・迷惑かけてゴメンナサイと言う気持ちを心の片隅に常に置いて走りましょうね。

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以上、オヤジの戯言コーナーでした・爆。

こんな事を書きつつ、私はこれからも走り続けます。

私が一番、「棚に上げて」いるのですが(>_<)
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