23日から3日間の今年の夏の研修会が無事に終わりました。
「感情」と向き合った3日間は、自分自身と向き合う3日間でした。
感情と向き合うことで、自分の本心・思いを知り、
自分の本心・思いを知ることで、行動が決まっていく。
思い、行動すること=人生 そこに気がつくと
「感情」と向き合うことが、人生の「鍵」であることがわかる。
うれしい、たのしい、は「いいもの」「もっともっと感じたい」
つらい、かなしい、は「わるいもの」「願わくば避けて通りたい」
そう思っていました(今も、願わくば・・・と思っている私がいます)
「避けて通りたい」「もう感じたくない」
その思いによって、人は感情に蓋をしてしまうそうです。
感情の恩恵を受け取れなくなると、自分の本当の思い・本心が自分でもわからなくなる。
そうなれば何をやっても・・・うすあじになる。
「嫌い」という感情と向き合うこと、「怒り」の感情と向き合うことで
自分という 人間 が視えてくる。
その自分を認められると、受け入れられると、気持ちが本当にすっとする。
そして、「今はこうだったけど、次はこうありたい。そうなるためにどうするか」と
自分の 行く手 を見ることができるようになる。
「感情」と向き合うことが、人生の「鍵」。
そのことを実感した3日間でした。
☆さまざまなエピソードは、また次に(^^)/
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