人が望む幸せへと向かうサポートのエネルギー「タマラ」。
創始者であるタマラさんと仲間が、今、ネパールで活動しています。
ふと思いたち、作ったネパールカレー。
スパイスを調合しながら
（といってもセットなので、封をきって塩を加えて混ぜ合わせただけですが）
ネパールへ行った時のことが、にわかによみがえってきました。
香りというものは、かくも記憶を呼び覚ますものでしょうか。
ごはんも、フツウに炊いたのに、なんとなく長粒米のような雰囲気に炊きあがって
ネパールでダルバートを食べたときのようにパクパクと平らげました。
実は・・・スパイスの調合で「お好みで調整して」とかいてあった「チリ」を全袋いれてしまい
最初から調合し直した今回のネパールベジカレー。
そうだった。
ネパールで青とうがらしを食べて死ぬ思いをしたんだった。
鼓膜まで破けそうに辛くて辛くて・・・そんなとき
砂糖をなめることを教えてくれたMさん＠先輩。
必死に角砂糖（これが辛い口の中にとってはイタいのだがそんなこといってられない！）を
立て続けに５個、10個と口に入れて、ようやっと鎮火。
傾き過ぎた時のバランスのとりかた＝「逆を大量に投入すること！」
命の恩人 M先輩からの教えは、もっといろいろ応用できる気がします。
追伸
食べるのに夢中で盛りつけ写真を取り損ねました（＾＾）
次回作ったらそのときは！
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