昔っから
気が短い。あきっぽい。長続きしない。
うじうじしたやつ、だっきらい！
かなり激しい子供でした。
「人生諦めが肝心」が、子どもの頃の座右の銘でした。
さっぱりいこう！
やる気がなくなったら次！
うじうじしがみつかない！
これを表とするならば
その裏には、続けたい、続くということへの
大いなる憧れがありました。
コツコツ型の妹に 嫉妬 を覚え、
そんな自分を 情けない と思ったこともありました。
（単純に、すげー！って妹のことを認められたらよかったんですけどね）
だから、「やる」と決めて「やりとげた」
計算ドリルのことは、今も忘れられない。
私の勲章。
脈々と受け継がれる伝統
代々、という響き
親から子へ、孫へ
というものに、すごく心惹かれます。
持続可能性ということにビビッとアンテナがたったのは
なぜならば
こういう 私 だからです。
