本書は、AIの専門知識や特別な技術がなくても、

生成AIを活用して副収入を得る方法を

初心者向けに解説した実践書です。

 

著者は、AIを単なる便利な道具ではなく、

個人の収益機会を広げる手段として

位置づけています。

 

第一に、AIを使った商品制作です。

 

例えば、画像生成AIでかわいい動物や人物の

イラストを作り、LINEスタンプとして販売します。

 

絵を描く技術がなくても、

短時間で商品を制作できることが特徴です。

 

第二に、SNSを活用した集客です。

 

ChatGPTなどで投稿の企画や文章を作成し、

画像生成AIと組み合わせてInstagramに投稿します。

 

例えば、料理や旅行、美容などの情報を

継続的に発信し、フォロワーを増やして

収益化につなげます。

 

第三に、動画制作の効率化です。

 

AIで台本や映像を作成し、

YouTubeなどに投稿します。

 

撮影や編集の経験がなくても、

動画コンテンツを制作できる可能性があります。

 

第四に、収益源の多様化です。

 

SNSで集めた見込み客に対し、

アフィリエイト商品を紹介したり、

AIで制作したデジタル商品や自分のスキルを

販売したりします。

 

単発の売上だけでなく、

継続的な収入を生み出す仕組みづくりを

重視します。

 

第五に、AIを活用した継続的な改善です。

 

投稿内容や反応を分析し、

企画や販売方法を見直すことで、

収益拡大を目指します。

 

本書の核心は、AIによって制作の時間と費用を削減し、

初心者でも小さく事業を始められるという点です。

 

ただし、月30万円は目標であり、

誰もが2ヶ月で達成できる保証はありません。

 

成功には、顧客ニーズの把握、継続的な改善、

商品や情報の品質管理が不可欠です。

 
理論はわかりましたが、
自分がAIを使いこなせるか?
ですね。
 
それでは、また。(^_-)

毎日少しずつ易経を読んでいます。

 

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「箕子(きし)の明(めい)夷(やぶ)る。

貞(ただ)しきに利(よ)ろし。」

 

箕子は殷王朝の将来を憂い、

甥である殷の紂王を諫め続けたが、

聞き入れられず、

紂王は暴君と化した。

 

箕子は暴虐無尽の時代を察し、

狂人を装って難を逃れた。

 

自らの明徳を破り、

自分の聡明さを見せなかった。

 

艱難の時にあって、

「明(めい)、夷(やぶ)る」

という手段で心の明かり、

希望を失うことなく、

自分の道を守ったのである。

 

『易経一日一言』(致知出版社)竹村亞希子編より

 

自分ではどうしようもなく困難な時代には

他者を欺いてでもその時代を乗り切り

自分の道を守りつつ

来たるべき時代を待つのですね。

 

それでは、また。(^_-)

 

本書は、急成長する「プライベートクレジット」が、

世界的な金融危機の引き金となる

危険性を指摘しています。

 

プライベートクレジットとは、

銀行を介さず、投資ファンドなどが

企業に直接融資する仕組みです。

 

リーマン・ショックやコロナ禍後の

金融緩和で余剰資金が膨らみ、

高利回りを求める投資家が殺到し、

市場規模は約300兆円に達しています。

 

例えば、銀行融資を受けにくい企業に

ファンドが高金利で融資し、

年金基金や保険会社、

富裕層がその収益を得る仕組みです。

 

しかし、借り手企業の経営が悪化すれば、

返済不能によって投資家が大きな損失を被る

恐れがあります。

 

非公開取引が多いため、

融資先の信用力や資産価値を

外部から把握しにくいことも問題です。

 

著者は、1980年代の米国で急拡大した

低格付け債券「ジャンク・ボンド」

との類似性に注目します。

 

当時は高利回りを求める投資が過熱し、

市場崩壊によって多くの金融機関が

破綻しました。

 

今回も同様の危機が繰り返される

可能性を警戒しています。

 

さらに、JPモルガンのダイモンCEOも、

景気悪化時には予想以上の信用損失が発生する

と警告しています。

 

著者は、信用リスクを先送りしながら

高利回りを演出できる仕組みを

問題視しています。

 

本書は、高利回りの裏には

必ず相応のリスクがあり、

金融商品の透明性と信用力を

冷静に見極めることが重要だ

と訴えています。

 

金融危機は、好況時に見過ごされた

リスクが一斉に表面化することで

深刻化するのです。

 

全く同感です。

證券会社からプライベートクレジットの

投資案件を持ち込まれますが、

私は、その危険性、リスクの大きさを

その担当者には訴えていますが、

担当者レベルではどうしようもないですね。(-_-;)

 

とにかくこの手の投資案件には

手を出さないことです。

 

それでは、また。(^_-)