毎日少しずつ易経を読んでいます。

 

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「惜福の工夫」

 

福を惜しむと書く「惜福」とは

幸田露伴の言葉である。

 

露伴は、満月はいけないという。

 

我々はともすれば満足しようとし、

欠けるものがあれば、

それを満たそうと必死になる。

 

しかし、満ちてしまえば後は欠けていく

のが天の道理である。

 

そこで、自分に与えられた福を享受し

尽くさないで、後に残しておく。

 

あるいは、勢いや幸いをすべて使いきらないで、

他に及ぼしたり、自ら不足を作り出す。

 

そうすれば、決して満ちることなく、

福が保てる。

 

これが「惜福の工夫」である。

 

※「惜福の工夫」とは陰を生じさせる具体例です。

 

『易経一日一言』(致知出版社)竹村亞希子編より

 

勢いや幸いを

あえてすべてを使いきらないで、

他に及ぼしたり、

自ら不足を作り出すことにより、

決して満ちることなく、

福が保てる、

のですね。

 

素晴らしい考え方です。

実践してみます。

 

それでは、また。(^_-)

 

本書は、法律を暗記するのではなく、

「条文や判決を正しく読む技術」

を身につけることを目的とした法学入門書です。

 

著者は、法律は特別な言語ではなく、

一般的な日本語で書かれているものの、

独特の構造や約束事を理解しなければ

正確に読み取れないと説明します。

 

実務家や法学部生だけでなく、

企業の法務担当者や契約書を扱う

ビジネスパーソンにも役立つ内容です。 

 

例えば、「○○してはならない。ただし、△△の場合を除く」

という条文では、「本文」と「ただし書」の関係を

正しく理解しなければ、

適用範囲を誤ってしまいます。

 

また、「条・項・号」という条文の構造や、

「前条」「同項」「次号」などの参照方法を

理解することで、複雑に見える法律でも

論理的に読み進められるようになります。

 

本書は、このような基本的な読み方を

具体例とともに丁寧に解説しています。 

 

さらに、判決の読み方についても

詳しく説明されています。

 

裁判所は感覚で結論を出すのではなく、

「法的三段論法」

という論理構成に従って判断します。

 

例えば、交通事故や契約違反の事案では、

「適用される法律は何か」

「事実は法律の要件を満たすか」

「その結果どのような法的効果が生じるか」

という順序で検討されます。

 

この考え方を理解すると、

判決文だけでなく契約書や法律相談の

内容も格段に理解しやすくなります。 

 

また、本書では、e-Gov法令検索などを

利用したリーガルリサーチの基本も紹介されており、

法改正や最新判例を自分で調べる方法も学べます。

 

法律を「覚えるもの」ではなく

「読み解き、調べ、考えるもの」

と捉え直すことが、本書の最大の特徴です。

 

企業経営者や契約実務に携わる方にとっても、

契約書の条項や法令の意味を正確に理解する力を

養うことができる、実践的で価値の高い一冊

といえるでしょう。 

 
法律の文章は読みにくいと思っていましたが、
このように理解しながら読むと
少し読みやすくなりますね。
 
頑張ります。
 
それでは、また。(^_-)

毎日少しずつ易経を読んでいます。

 

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「忿(いか)りを懲(こ)らし欲を塞(ふさ)ぐ。」

 

ここでは、自らの心に生じた怒りを静め、

欲心を塞ぐことの大切さを教えている。

 

忿怒(ふんぬ)と欲ほど自分の徳を破り、

身を滅ぼすものはない。

 

だから、身の修養を考える時には、

まず怒りや欲を損し減らすべきである

といっているのである。

 

​『易経一日一言』(致知出版社)竹村亞希子編より

 

怒りほど身体的にも対外評価的にも

悪いものはないですね。

 

怒りを生じさせないような生き方を

していきましょう。

 

それでは、また。(^_-)