5月21日 呼吸器内科と乳腺内科の受診 | 肺腺がん、時々は乳がん記録

肺腺がん、時々は乳がん記録

1970年生まれ、女性、肺腺がん(2014年3月胸膜播種のためステージ4告知)、ALK陽性。ついでに2015年2月原発性乳がん(粘液癌)の温存手術もし、複合がん認定。病気になっても、病人にならないを目指しています。

7週間ぶりの呼吸器内科受診でした。

1週間くらい前から強い咳が出て、なんだかとってもいやーな予感がしてならず、どん底気分で臨んだ診察でした。

いつもとおり採血とX線をとって、ほぼ予約時間どおりに名前を呼ばれました。

X線の写真が真っ白だったら、どーしよー、と悪いことしか想像できません。

 

主治医のいつも最初の一言、「どうですか、調子は?」。

咳のことを伝えたら、血液検査もX線も全然問題なしとのこと。X線のきれいなこと。

CRPも基準値ぎりぎり。咳によるそれなりの炎症はあるみたい。

無事、アレセンサ継続です。

次回は7週間後(おいおい、そんなに空けていいんかいなとは思いつつ)。

 

終わって、すぐに乳腺内科に移動して、さくさくっと終了。

こちらはホルモン剤を引き続き処方。

 

ところで、みなさんはどこの薬局でお薬をもらっていますか。

前は病院近くの薬局に行っていたのですが、あまりに混雑するので、アレセンサにしてから家の近くのいわゆるチェーン店のドラッグストアに変えました。がん患者は珍しいから、しっかり顔と名前を覚えられ、結構ていねいに対応してもらっています。

 

そしてそこは処方箋薬にもドラッグストアのポイントがつくんです(クレジットカードのマイレージとは別に)!こないだはポイントをすき焼き用の黒毛和牛に替えました。アレセンサがすき焼きに化けた〜