6週間ぶりの呼吸器内科の診察。
午後休とって、ダッシュで病院。
X線と血液検査の結果、増悪の所見なしということでアレセンサ継続です。
なんだかんだとアレセンサも6か月を超えました。
そして、肺がんが分かってからも4年を超え、5年目となりました。
次回は7週間後の診察です。
さて、たまに主治医に、「で、アレセンサの次は何でしょう」と聞いています。
気になりますよね。
アリムタ、アバスチンのときは、「次はアレセンサ」で即決だったのに、今は、即決できるほどぶっちぎりに良い薬はないということなのか、いつも答えは「その時に考えよう」です。。。
今回も、ローラチニブが間近だから、「ローラチニブ」とくるかと思ったのに、「うーん、その時が来たら、その時にどんな薬が使えるかで考えようよ。」と、えらく慎重。殺細胞性の抗がん剤も選択肢と考えてはくれているみたいで、「タキソール系や、TS-1もやってないしね」と。
そうですか。
今は、その時がずっとずっと先であることを祈るばかりです。