4月2日 呼吸器内科診察 | 肺腺がん、時々は乳がん記録

肺腺がん、時々は乳がん記録

1970年生まれ、女性、肺腺がん(2014年3月胸膜播種のためステージ4告知)、ALK陽性。ついでに2015年2月原発性乳がん(粘液癌)の温存手術もし、複合がん認定。病気になっても、病人にならないを目指しています。

6週間ぶりの呼吸器内科の診察。

午後休とって、ダッシュで病院。

 

X線と血液検査の結果、増悪の所見なしということでアレセンサ継続です。

なんだかんだとアレセンサも6か月を超えました。

そして、肺がんが分かってからも4年を超え、5年目となりました。

次回は7週間後の診察です。

 

さて、たまに主治医に、「で、アレセンサの次は何でしょう」と聞いています。

気になりますよね。

 

アリムタ、アバスチンのときは、「次はアレセンサ」で即決だったのに、今は、即決できるほどぶっちぎりに良い薬はないということなのか、いつも答えは「その時に考えよう」です。。。

 

今回も、ローラチニブが間近だから、「ローラチニブ」とくるかと思ったのに、「うーん、その時が来たら、その時にどんな薬が使えるかで考えようよ。」と、えらく慎重。殺細胞性の抗がん剤も選択肢と考えてはくれているみたいで、「タキソール系や、TS-1もやってないしね」と。

 

そうですか。

今は、その時がずっとずっと先であることを祈るばかりです。