俺にとって夢風車は観覧車イーゴス同様にツーリングやドライブからの帰りに遠くから見える、船乗りの灯台と同じ様な存在でした。
「あと少しで我が家だ!」
撤去時期は、まだ決まっていませんがまた1つ湖国を代表するシンボルが無くなるのは、大変残念です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170824/12/559road/be/c2/j/o0960054014012048054.jpg?caw=800)
物を作るのにお金を使うのは簡単です。
また、物を撤去するのもお金が掛かります。
他府県からバイクに乗り来られる方が言われた事ですが、
「この風車は滋賀に来たといつも感じさせてくれる目印です。」
「あの風車を見に滋賀へ一人でツーリングできてます。」
その他にも色々と他府県の方がこの「夢風車」を写真を撮りにきたり、いろいろ感じている事があるのです。
他府県の方でも「滋賀」の一部として認識されている風車です。
それを草津市の経済事情だけで撤去するのは、考え方がとても小さいのではと思います。
市だけでの考えではなく県を巻き込み考え、使い方によっては草津市、滋賀県の経済に一役駆ってくれる存在になれるはずと俺は考えています。
撤去するより「夢風車」を活かす方法をもっと考えて収益に繋がる方法を探して、見出して頂ければと切に願います。
夢風車・・・・草津市はいったいどんな「夢」をこの風車に乗せていたのでしょうか・・・・