コーチングや気功を実践していくにしても、上手くいっている時よりも、上手くいっていない時に、どのように向き合っていくのか。
その小さな差が、大きな差に繋がっていきます!
もちろん、きっと上手くいく!という自己信頼感は、普段のセルフトークの積み重ねによって、培われていくものです。
ただ、根拠のない自信ほど、その土台がなければ、簡単に崩れ落ちてしまいます。
ドリームボールや浄化、そして今回のマイレールの実践でも、どんな理想やゴールを持って向き合っていくのか。
そこで、今回はセッションの前に大切な気づきとなるメッセージをいただきました。
ご了承のうえで、こちらでもご紹介させていただきます。
(引用開始)
視点の相対化が出来ないから、「どうせ自分には、、」と決めつけてしまいドロップアウトしてしまうものではないでしょうか!?と言われた時に、これなんだよな、と思うところがありました。
確かに1つ1つのトライ&エラーがあって、未来は作り上げられていくものだとすれば、いきなり大きな理想を持つことよりも、着実に小さな夢を叶え続ける気持ちを持つことのほうが大切。
「どうせ」っていう言葉が最初に出てくるってことは、もう半分以上諦めてるってことですもんね。
そもそも、どこへ向かうためにやっていることなのか・・。それも常に自問自答しつつ、惰性に流れないように。
大切なものは目の前にあるのだから、目的意識を失わないようにしていこうと思います!
(引用終了)
自分が使っている言葉も、意外に自分では意識出来ていないところもあったりします。
ここに気がついたことは、大きな前進です!!
「どうせ」という言葉が出てきた時には、心が反発しているんだな、と見てあげられるようになると、心のゆとりも生まれます。
諦めの気持ちが目の前に可能性が残されていたとしても、見えなくさせてしまうものですよね(^^;)
ムリに自分を変えようとするのではなく、逆向きの視点の活かすのも、1つの手です。
「押してダメなら、引いてみる」とも言いますね。
いつも片側からの視点だけで捉えていることによって、状況を難しくしていることもあります。
視点の相対化という意味でも、気の幅を広げてみることから、見えてくる世界観も変わり出していくものです。
ドリームボール1つを取ってみても、そこに奥の深さの差があります。
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