「基本が守れない事や決められたことが守れない。こちらの気持ちも理解して欲しいと思ってしまいます」
ふとしたきっかけから、ご相談を頂くことがありましたが、そうした同僚を見ているだけで、さすがにこの人は勘弁してほしい。
自分はこれだけ気を遣っているのに、なんで相手は気楽でいられるのだろう？と感じられてしまうものですよね（＾＾：）
そんな人と関わってしまうことで、ネガティブな感情を被ってしまうように感じられるところもあるかと思います。
こんな時に見つめ直してみたいポイントとしては、「この人とは絶対に関わりたくない！」と強く心で望んでいるということは、それだけ相手の印象を強く残してしまうことになります。
例えば、目の前にレモンがなくても、「酸っぱいレモンのことを絶対に思い浮かべないでください！」と言われても、頭の中ではそのイメージが広がってしまいますよね（＾＾；）
では、こうした勝手に作り上げてしまう感情とは、向き合っていけば良いのでしょうか！？
変な人にメールやチャットで煽られたりすることで、同調してIQを下げてしまっては、結果的に周囲にも迷惑をかけてしまいます。、
そんな時にこそ、苦手な人に対しての重要性を下げるというアプローチです。
なかなかモチベーションが上がらない、やる気が高まらない、と言った時には、情熱を燃やすほうに気の力を使いますが、こうしたケースでは、逆からのアプローチが活きることになります。
今月のセッションでは、気の二面性からみたアプローチもご紹介します。
まずは、丁寧な気持ちの浄化から始めていきたい！という方のエントリーも歓迎です（＾＾）
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