「時間を有限であることを意識して、気を濃くしていくことが、決断にも生きる」 | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

気を濃くするワークでポイントに挙げていた点として、時間の濃度を変えていくことがありました。

とくに時間がかかっていたことに対して、行動に行き着くまでのプロセスがスムーズになれば、そのまま時間のショートカットに繋がります。

これまでにもすぐに決められる問題ばかりではなかったけれども、悩んでいた時間がもったいなかったことも多かったと思います。

実際にじっくりと時間をかけているうちに、チャンスを逃してしまうこともあります(^^;)

「チャンスの神様には前髪しかない」ということわざにもあるように、チャンスも目の前に見えてきたところで、そのまま塚みたいものですよね。

これも普段から、抽象度を高めたところで、目の前の問題と向き合っていくことから、観えてくるチャンスもあります(^^)

次もあると思っていたら、同じようなタイミングで全く同じ状況がやってくるとは限らない。

結局、何も決めることが出来ずに、時間だけが過ぎ去っている、と感じられるのは、決断力のせい、と決めつけていないでしょうか!?

そんな時には「もう少し時間があれば、もっと良い選択肢が出来るのではないか」と思いたくなることもあるでしょう。

これも時間がないことを理由にすることで、本質的な問題を先延ばししたり、止めることも出来てしまいます。

どんなことでも出来ない理由をつけるのは、全て後付けであるということを意識してみたいところです。

時間を作り出すことが出来るのも、浪費してしまうのも、取捨選択の問題だと置き換えてみます。

何を重要なこととして、限られた時間を使っていくのか。

時間が足りないことを嘆くのではなく、理想やゴールから観て重要性をサッと決められることが、自分時間を増やしていくことにもなります。

今回のセッションのワークにもあった、あなたの1字の気を濃くして、不要なものを取り除いていくことから、感じられる時間の濃度を意識にあげてみるのもオススメです。




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