「小さな夢を叶え続けていくことから、着実に人生を変えていくこと(千里の道も一歩から)」 | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

これまでに色々なところでセミナーを受講されてきた方にとっては、あれも大切、これも大切、と言われ続けてきた結果として
何を大切にしていきたいのか、が見えなくなってしまい、逆に理想やゴールが見えなくさせてしまったところがあったかもしれません。

裏を返せば、それだけゴール設定というのは、難しいものであるということでもありますね(^^;)

すぐにこれだというものが見えてくる方もいれば、時間がかかる方もいます。

それだけ自分のことを知る、ということが、どれだけ難しいことを実感されているかと思います。

ただ、この場でコアとしてお伝えしていることは、シンプルで、「自己信頼感を高めていく」ことに行き着きます。

自己信頼感を高めていくことによって、結果的に色々なことを学ぶ必要が出てくることにもなるし、自然とゴールも更新されていくことになります。

その第一歩として、ゴールから観て、ノイズになっている雑念を取り除いていくことからスタートします。

そのうえで、自分の生き方を信頼出来るように、基本に丁寧に小さな夢を叶え続けていくことから始めていきましょう。

自分を変えたい、新たな人生を手にいれたい、と力んでしまうことによって、逆に現状に囚われてしまうこともあります。

それが結果的にフィードバックを取っていくときにも、プラスよりもマイナスな要素に目がいってしまうように感じられるかもしれません。

1日の中で、良いことが9回あったとしても、最後の1回で嫌なことがあったら、そちらに気持ちは引きずられてしまうものです。

目を背けようとするほどに、目線がフォーカスしてしまうところもありますね(^^;)

ほんの小さなネガティブフィードバックが、これまでに積み上げてきたものを全てを否定してしまうように感じられることもあります。


ちょっとした嫌なことがあった際にも、いつまでも引きずられないように、それを塗り替えていくためのポジティブな情動を使います。

マイレールを歩んでいるときには、良いときも悪い時もあるけれども、最後はきっと上手くいく。

そんな渇望感を引き出せるのも、自己信頼感があってこそ、です。

今回の特別セッションでは、気を濃くする、薄くするのワークもご紹介しましたが、良いことがあったら、さらに増幅する。マイナスがあったら、それを軽減する。

まずは1つのワークを丁寧に積み重ねていきましょう。

次のステップとして、マイナスからプラスの可能性を観るようになっていきます。

今のあなたの状況を観たときにも、そこにプラスに見える世界とマイナスに見える世界を包摂しているということ。

それを気功の力で、プラスの可能性に収縮させるように生きる、と決めることから全てが始まります(^^)



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