これまでにドリームボールの実践を通して
一番大切にしていきたいことに”継続”することの
大切さにも触れてきました。
前出：継続出来るマインドセットに、成長に必要な要素もついてくるもの
（参考記事はこちら）
前出：継続力をどのように持たせていくのか、にマインドセットの秘訣もあります
（参考記事はこちら）
前出：現状の外側にアクセスするには、当たり前のことを当たり前にこなしていくこと
（参考記事はこちら）
当たり前のことをこなしているつもりでも
いつの間にか惰性になってしまうことで
実践のモチベーションを下げてしまいます。
今回のメルマガの｢ゴール設定の秘訣｣に挙げたところが
チェックリストではありませんが
自分の思考がどこに影響を受けているのか、という点で
見えていないことがネックになることで
ゴールがゴールとして機能していないこともあります。
ドリームボールに限った話だけではなく
自分が実践を通して
着実に変わっているという手触りを持てなければ
どうしても変わらない毎日を
過ごしてしまっているように認識してしまうものです。
かつての読書術のセッションの話の中で
成長曲線はS字カーブを描きますよ、という話もしましたが
停滞期にあるときには
微少にプラスに変化となる力が加わっていたとしても
何も変化が起こっていないように感じてしまいます。
当時のこちらの記事もご参考ですね！
前出：結果が出るから成長するの！？成長するから結果が出るの？！
（参考記事はこちら）
短期的な目でみることだけでは
成長に感じられないことでも
長期的な目線で見ることで
積み上げた先に何が見えるのか！？という
視点から働きかけを加えてみることも大切です！
そこで未来を想像することで
逆に不安のほうが強く感じられることが
出てくるかもしれません。
どこまでいっても未来を想像することに
ある種の不安はつきものです。
先読みをしてみることで
不安な気持ちが出てくるのは
裏を返せば、未来は未知なものであると
受け止めることが出来ているからこそ、です！
つまり、未来の可能世界には
ポジティブな世界もあって
ネガティブな世界も存在することになります。
だからこそ
その両面を受け入れたうえで
ポジティブな世界の臨場感を持てるからこそ
気持ちにスイッチが入ることにもなります！
地に足をつけて人生の選択が出来るからこそ
最後は何とかなるさ！という
エフィカシーも生まれてくるものです！！
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