~情動を使いこなす側になることから、ストーリーが生まれます!~ | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

ドリームボールや情動流しを上手く使いこなすためには
そこで情動のコントロールという点がポイントになります。
 
そこで、今日のメルマガの中では
楽観的な気持ちだけでは結果に結びつかない理由ということで
感情のコントロールについての話に触れてきました。
 
集中力を高めるためには、感情の起伏を
少なくしていくことが大切という話もしてきましたが
情動は単純になくせば良い、というものではありません。
 
ここでは今日のメルマガでもご紹介した
楽観的でも悲観的になってもいけない、という話と絡めて
その理由についても切り込んでみたいと思います。
 
ドリームボールを使う際には
必ずポジティブな情動を増幅させていくことから
それを未来の可能世界に対して
臨場感として架け橋として使うことをオススメしています。
 
まだ見ぬ世界に対しては
そこがどんな世界なのか、は見えなくても
ぼんやりとしている未来の可能世界に対して
ポジティブな情動を灯火とすることによって
無意識にとって、その道しるべとすることが出来ます。
 
その次がかなり重要になるところなのですが
方向性が見えてきたときに
自分がそこで何かを変えるという行動が伴ってこそ
次に繋がるフィードバックが得られることになります。
 
哲学者のヘーゲルの言葉に
「理性的なものは現実的であり
現実的なものは理性的なものである」というものがあります。
 
これは未来側にいる自分とは時間と空間が
超えているところがあったとしても
どうせ自分には、といったセルフトークが出てきたとしても
そこをステップアップ出来ている
自分を確信することが大切であることを意味します。
 
それも、未来に期待を持てるようになりました、で終わるのではなく
その未来に向けて、どんなステップが大切になるのか、という
現実と理想のギャップを埋めるプロセスに繋がることで
ドリームボールの実践からも
よりフィードバックが得られるようになります。
 
ドリームボールを丁寧に実践できることで
前頭前野が活性化されている意識状態を
より高次に生み出せるようになっていきます。
 
その状態で日々の中で
理想のゴールにとってプラスになる
問いかけが出来るのか、によって
あなたが持つストーリーも変わってきます。
 
周囲の雑音に振り回されそうになるときにこそ
もう一度、セッションの時にも共有していた
プラスの臨場感を持って
理想の未来を見据えることで
無意識に向けて働きかけていきましょう!
 
マインドデザインのオンラインセッションでは
理想の未来に向けての働きかけとなる
ドリームボールや情動流しといったコンテンツを
基本からお伝えしています。

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