~こんな状況だからこそ、エフィカシーを高めていく必要がある理由~ | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

4/6の記事の中で
「人生とは自転車のようなものだ。
倒れないようにするには、走らなければいけない」という
アインシュタインの名言も踏まえて
ゴールの更新の重要性にも触れてきました。
(記事はこちらから)
 
こちらの記事に対するご感想の中で
こんな時期だからこそ
自転車は漕ぎ続ける必要があるのですね、という
メッセージを頂きました。
 
会社で定年リタイアしてゴールの無い人の
平均寿命は1年半とも言われています。
 
私たちが生き続けていくためには
これまでの記憶を塗り替えていくという
脳の働きがあるからこそ
ゴールの更新に繋がり
明日を生きる為の希望を
見いだしていくことが出来ます!
 
自分の意思でゴールを更新できなくなると
そこで自分が生存していく意義を
見いだせなくなってしまいます。
 
そんな折り、今日のニュースを見たら
緊急事態宣言が出ているにも関わらず
未だに通勤時の満員電車が解消されていないとのこと。
 
この話で、個人的に注目したところとしては
働き方を変えましょう、と
ずっと言われているにも関わらず
日頃の習慣を変えることが出来ないのは何故か!?という点です。
 
その理由の1つには
人として群れていると安心するという
帰属意識も少なからず
影響しているのではないか、と思っています。
 
家で閉じこもっていても良い、と言われたとしても
一緒に顔を合わせて
仕事をしていないと安心しない、という
マインドセットが根付いているほうが
恐ろしいことではないですか!?とも思えます。
 
与えられたゴールの枠組みの中で
思考を続けていることで
それを失った時に思考停止に繋がってしまうのは
人生の中で大きな衝撃を生み出します。
 
それを避けるためにも
自分から何か価値を生み出すという視点で
日頃から問題意識を持っていないと
都度、環境に振り回される
生き方をすることになってしまいます。
 
だからこそ
自分の心を見つめ直すことでエフィカシーを高めて
自分の役割を果たすことにフォーカスしていくこと。
 
そこで、自分のゴールに関係のない
雑念をスコトーマに隠していくことで
”今”を走り抜いていくことの意味を捉え直してみてください。
 
こちらはその昨日の記事になります。
前出:これからどのように不安と向き合っていけば良いのでしょうか!?
(参考記事はこちら

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