～自分のこだわりが変わり続けていくのも、自然な心の流れの１つです！～

自分の中でこだわりがあることで
エフィカシーが高まっていくこともありますが
こだわりがあることで、見えなくなっている可能性もあります。
 

自分の中でこうでなければいけないという
固定概念や既成概念は
これまでの思い込みが習慣にも繋がっていて
それを自分の目で見て判断しようとしても
意識に上げるのは簡単なことではありません。
 

それが見えたときにサッと手放すことが出来ることで
新しい価値観が見えてきたときに
はじめて手にすることが出来ることもあります。
 

個人にとっての生き方となる
人生のパラダイムシフトを起こしていくことは
それほど難しいことではありません。
 

結果を出していく人とそうでない人の違いを見ると
そこには言葉を生め止めるときの
素直さに大きな違いがあると思っています。
 

言っていることは分かるけど、とか
最初から難しいのでは、といった感じで
決めつけてしまっていることもあります。
 

自分の色眼鏡を持って
相手の言葉を受け入れていることで
最初からスコトーマを作ってしまっています。
 

相手と握手をするときにも、拳を握りしめていたら
最初から仲良く出来ないのと同じですね（＾＾；）
 

傾聴という言葉にもあるように
人とのコミュニケーションを大切にしていくときにも
いったん相手の言葉を受け入れてから
解釈を加えることが出来るからこそ
そこから発展させられるものが出てくるものです。
 

個人的にはエフィカシーや抽象度を高めていくというのは
自分の価値観を強固にしていくイメージはありません。
 

状況に応じて必要な抽象度で
観ることが出来ることで
柔軟な心と身体を育んでいくことに
その秘訣があると思っています（＾＾）
 

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