~今回は自身の体験を踏まえて、エフィカシーを考察してみます~ | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

最近、エフィカシーについて反響を頂いていますので
今回はちょっと指向を変えて
私の体験談にも触れてみようと思います。
 
以前、ドリームボールに値段を付けてみるという
話にも触れることがありましたが
これはエフィカシーについて見つめ直す
きっかけにもなったのではないでしょうか!?
 
こちらはその参考記事です。
前出:君のドリームボールはいくらだ!?ハイエフィカシーの源にあるもの
(参考記事はこちら
 
ドリームボールの価値はどこにあるのか、と言われたときに
個人的に大切だと感じるのが
どれだけ自分の夢に
責任を持つことが出来るのか、にあると思っています。
 
自分の理想の未来の臨場感に責任を持つことは
その臨場感が高まっていくことを意味します。
 
私が名古屋にいたときには
将来に繋がる学びのために
毎月のように新幹線で東京に足を運んでいたものでした。
 
会社で働きながら、交通費や宿泊費や学びにかけるお金は
トータルでみれば大きな出費になります。
 
今回はこれだけ身銭を切ったからこそ
今の自分があるという話をしたいのではなく
その費用をどのように見積もっていたのか、にあります。
 
東京出張費用を捻出するために
交通費と宿泊費とセミナー費用で
これくらいだと逆算するかたちで
残業代を含めて確保するために
仕事量を増やさないといけない、と
切羽詰まった生活もしていました。
 
理想の未来を手にするために、と思っていたことが
逆に自分の時給を数千円に
落としてしまっていたこともあったのです。
 
そこに気が付いたときに
本気で変わらないと
ここから抜け出すことが出来ない。
 
そうした経験があったからこそ
個人の生き方としての
人生のパラダイムシフトを
起こすことが出来たのだと感じています。
 
そうした意味で
私も大切なことは目の前にあるとか
手放すという言葉を使いますが
決して軽い気持ちで
その言葉を扱っているわけではありません。
 
それでも最終的には自分を信頼した結果として
目の前にある選択肢を選ぶことが
出来るようになるものだと思っています。
 
こちらがその参考記事にもなります。
前出:何かを決断するというよりも、目の前に現れた選択肢から選ぶ!
(参考記事はこちら
 
自分を見失いそうになりそうなときほど
基本に大切になれること、立ち返ることができることが
マインドデザインを深化させることにも繋がっていきます!
 
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