~臨場感を繰り返しインプットしてくださったことで ゲシュタルトが組み上がったと感じています~ | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

先月の定期セッションのテーマだった
抽象度エレベータについて
そのフィードバックを頂きました。
 
最初の導入時にはなんとなくという体感から入ることで
それなりに結果が出ることもあるかもしれませんが
もう一つ上のところで結果に繋がるためには
抽象度とエフィカシーを高めていくことが
その先の成長曲線でも大きく変わってくるところです。
 
知は力なり、という言葉にもあるように
気功技術を使いこなしていくうえで
巨人の肩の上に乗って、そこから点と点を繋ぐという
臨場感を高めていくことで
その効果もさらに実感していただけることと思います。
 
それでは早速、フィードバックを
ご了承の上、シェアをさせていただきます。
 
(引用開始)
未来思考と気功技術はどう繋がっていくのか。
その物理への働きかけと、身体意識はどうつながるのか、
その臨場感を、繰り返しインプットしてくださったことで
ゲシュタルトが組み上がったように感じています!
(引用終了)

 
気功技術に哲学を吹き込むことで
その手触りを高めていくことで
知のゲシュタルトも開拓されていくので
その手触りは未来地図の創造にも繋がっていくところです(^^)
 
こちらの記事もご参考に。
前出:現状に不満を感じるように、未来の臨場感を創り上げていくコツ
(参考記事はこちら
 
あとは以前にも注意点としていたこととして
抽象度エレベータにも”ゴール”が大切です。
 
何のために使えるのか?と受け身で使うよりも
何のために使いたいのか?という姿勢が大切です(^^)
 
こちらの記事もご参考です。
前出:ドリームボールや結界は何に使えるのですか!?
(参考記事はこちら
 
現状のゴールの内側で技術を使うことで
効果がその最適解に向かい
その場での多数決の論理に
その影響力を受けることになってしまいます。

その結果がマンネリ化などにも繋がってしまいます・・。(と感じています)
 
突き抜けるイメージを持って使うというのは
どの気功技術でも共通して言えることです。
 
その上で見えてくる風景を駆け抜けていきましょう(^^)