～理想のロールモデルから学ぶ、セルフイメージのつくりかた（後編）

アファメーションで
ゴールの臨場感を高めるときに
1つコツを上げるとするならば
自分の臨場感から
離れてアプローチする、というところがあります！
 

こちらが以前の紹介記事でしたね（＾＾）
前出：私にはまだ見ぬ世界があって、そこで子供用な心で楽しむことができる
（参考記事はこちら）
 

ゴールのセルフイメージに
近い理想の人物がいるのなら
そのロールモデルになりきって
その人になって発するかのように
言葉を使うのがポイントです！
 

自分というキャラをいったん、脇において
プラスの情動をこめることとセットで
取り入れるのが秘訣だったりします（＾＾）
 

セッションやオフ会では
歴史上の人物の臨場感を取り入れていくには！？という
話題もありましたが
ここでは触りのところだけをシェアしておきます！
 

まず、その人物に対しての知識として
経歴や持っている人生の価値観。
取り巻く人間関係などから観るようにすることで
人物像を膨らませていきます！
 

彼らからは歴史の転機で
問題とどう向き合ってきたのか！？
何を選んで、何を捨ててきたのか。
決断の背景で何を大切にしたのか、も良いですね（＾＾）
 

そうしたところを
伝記や辞世の句といった
その生き様のシンボルとなる名言からも
紐解いていくことで、生き方を探っていきます！
最後に人物像をとらえてキャッチします（＾＾）
 

その流れから感じたものを
ドリームボールにして
取り込むだけでも
身体感覚にも変化が出てくると思います！
（もちろんフィードバックを取っていくのもセットです）
 

これは縁起のネットワークを紡いでいくのにも
良いトレーニングになりますので
楽しみながら、取り入れてみてください（＾＾）
 

こちらは前編の参考記事です。
前出：理想のロールモデルから学ぶ、セルフイメージのつくりかた
（参考記事はこちら）