自分の強みを見出したい、と思った時に
まず、冷静に自己分析をしていくことは
とても大切な事だと思います（＾＾）
自分の得意なところで
力を発揮できるための
環境を創り出す、という意味で
とても重要なことですが
自分の視点だけで
分析していても
見つかり辛いところもあります・・・（＾＾；）
そんな時のアプローチとは・・・。
その一つとして
メンタ―であったり、コーチに
強みを見出してもらう、というものです。
「強みは他者によって発見される」とは
ドラッカーからの引用ですが
ここでも他者の視点というところが
キーワードになってきます。
自分の強みは
自分が一番分かっているようで
実はスコトーマに隠れている、ということもあります。
自身の体験談でいうと
はじめて気功に出会った時、師匠に
「君の武器は間違いなく大周天だから」と
声をかけられたことを
今でも鮮明に覚えています。
その時から、紆余曲折はありましたが
大周天があれば、”何とかなる”
そうしたエフィカシーを
今でも高め続けられていると実感しています。
『一流になるには、一流に認められる』
どこまでいっても
この一言に集約されるのかな、と。
活躍している
他のコーチに聞いてみても
きっと同じ言葉が返ってくると思います。
一流の方の言葉には
”今”の自分には
まだ見えていない世界が入っていて
その深みも見えないところもあります。
（相手が一流なのかを観る目については
ここでは触れませんが
ここでは触れませんが
先ず、未来の自分に問うことになります）
直感を感じて
チャンスが来た時に
飛び込む勇気も大切です（＾＾）/