今は十三湖(じゅうさんこ)と呼ばれるしじみが名産の湖。
しかしかつて、戦国時代より前の時代。
十三湖の周辺には世界と交流し、貿易する国際ターミナルがあり、異文化が入り交じった独自の勢力が統治する場所でした。
そのとき呼ばれていた名前が
十三湊(とさみなと)
昔一、二度行ったことがあるのですが、最近当時の遺跡なども発見されたと聞き、さらに以前より歴史や民俗学、郷土史なんかにも興味が出てきていた私。
当然行けたら行きたいなぁと思うわけですが、中々遠い場所なので日数が限られた帰省中の期間では実行できずにいました。
しかし今は違う❗❗
自動車の免許を入手した今なら( ̄ー ̄)フフフ
と言うことで今回の夏の旅でその場所に、恐る恐るながら自らの運転で行ってきたわけです🚗
晴れ渡る空に大きく広がる湖。
橋がかかり真ん中にある中之島には資料館もあります。
本州の最果てで世界を相手に貿易で栄えた場所の冒険を私はここから存分に楽しむのです(^-^)
次回に続く♪