龍の飛ぶ岬に行くの噺④ | 面白きコトも無き世を面白く…するのは自分の心意気
~龍飛崎~

目的地に到着したのは朝10時前。

青森駅前を出発し、ガソリンを給油、途中の今別駅で一息入れて、目的地の龍飛崎に到着。

たったそれだけのことなんですが、たったそれだけが鼻息が荒くなるほど喜ばしいおっさんがその日龍飛崎には居ました(笑)



本州(津軽半島側)最北端。
風力発電のどでかい風車がいくつも立ち並ぶ風の岬

半島の切っ先とも言える高台にある灯台を背に、眼前に広がる大海原の先には



目と鼻の先にある北海道。
今では新幹線が海底トンネルを通り、わずか1時間足らずで青森↔函館をつないでおりますが、先人たちはここから対岸をどう見てどんな思いを馳せていたのか気になるところです。

龍飛崎は風が強くいつも薄曇りな天気で、岬から北海道が見える機会はあまり多くないのですが、

この日は気持ちの良い見事な快晴☀

自分の運転で、生まれて初めて龍飛岬に墓参りにこれた私の心も、自分でも驚くほどの快晴だった事は言うまでもありません(笑)

こうして私の帰省中のドライブ噺は幕を閉じました・・・

と、なるつもりだったんですが、この時早朝に出発した私たちが龍飛崎に着いたのは冒頭にも書いた通り午前10時。

まだまだその日も始まったばかりだし、念のためすごくながーーーーめにカーシェアも借りていたので、ここから帰省の旅から青森を再発見する観光の旅が始まります(*´ω`*)

どのような旅が続くのかは、次回に続きます!

今週も折り返しの水曜日、小さな事での達成感でも必要以上に祝っちゃっていい日もあると思います(笑)
本日も元気に笑顔でいきましょー(^o^)/