いざ!北陸へ!!の噺 ~福井編 其の2~ | 面白きコトも無き世を面白く…するのは自分の心意気
~北之庄城~

福井はかつて北之庄(きたのしょう)と呼ばれていました。
織田信長公が朝倉氏を滅亡させた後、一向一揆など戦禍の絶えなかったこの地を平定し、この地に城を築いたのは織田家の重臣
柴田 勝家公
でした。

北之庄城

と呼ばれたこの城は、賤ヶ岳の戦いで勝家公が破れ、焼失してしまいます。

その後、関ヶ原の戦い後、この地を治めた徳川家康公の次男
結城 秀康公

が北之庄城の跡地に建て直したのが
福井城
でした。

福井を歩いて実感したのですが、この福井城、

めちゃめちゃ広かった

事が分かりますΣ(*゚Д゚*)

福井入りした翌朝早くからいきなり史跡巡りを開始した私。
天気があまり良くなかったんですがかなりテンションは高かったです(笑)

ボチボチ今回の北陸旅の本題の話に触れていきたいと思います(^_-)

次回に続く♪