阪神淡路大震災から今日で24年。
正月気分が一段落し、さぁ今年もボチボチ本格的に活動するかぁ！！ となる頃合いの1月17日。
その大きな地震は早朝に起きました。
私は青森の実家でテレビのニュースでその地震の事を知ります。
その後上京し、友人も出来ました。その中には当時地震の被害に直接遭われた方も少なくありません。
以降、東北、中越、熊本、北海道と震度6と言う数字が珍しくない地震も何度となく日本に爪痕を残しています。
24年と言えば今年成人式を迎えた方々には生まれる前の地震になります。
私が直接揺れを体感したのは東京で東北の地震があった時の震度5弱。
すごく怖かったです。
感じたことや体感したことがなければ、またテレビやニュースの映像だけではいまいち天災の怖さは想像の中の話ですし、やや侮りがちなるかもしれません。
でもこれだけははっきり言えます。
『人間がどうこう出来る相手ではない』
つまり、最大限の、侮る余地など微塵も入る隙のない危険度だと言うことです。
我が家の玄関には
ヘルメットがあります。
これでなんとかなるとは思っていませんが、何もないよりはましだろうと思っています。
震災が起こった日はその被害に遭われた方を偲び、同時にいつか来るかもしれない天災への備えを確認しましょう。
このプレートを掲げる様な出来事が無いことを祈るばかりですが、祈ってばかりもいられません。
天災の猛威にさらされた後、このプレートを家族と共に玄関に提示できるよう、日頃から備えを整えていきましょう。