先日は鹿児島霧島市にてアロマの
トリートメント講座でした。
アロマの香りに包まれて
心身ともに深ーく
癒されるひととき。
もちろん夜もぐっすり眠れます✨
今日はアロマセラピストという立場から
（元々そっち出身、笑）
香りと記憶、そして
それに影響される情動の
密接な関係のお話をしていきますね。
すれ違った人の香りで
ふと誰かを思い出したり
料理や草花の香りから
昔を思い出したという経験は
誰にしもあるのではないかと思います。
わたしの場合
キンモクセイの香りは
幼い頃のままごとの思い出に
即 つながります😊
そして実際のところ
五感の中で人の記憶に
一番残るとされているのは
『香り』
嗅覚なのだそうです。
香りを嗅ぐ事により
その時の記憶や感情が蘇る事を
『プルースト効果』と呼びます。
この言葉はフランスの文豪
マルセル・プルーストの
『失われた時を求めて』
という作品の中で
主人公が口にした
マドレーヌを紅茶に浸した時に
その香りをきっかけに
幼少時代を思い出したことから生まれました。
脳の中で様々な情報を
保管しておく場所は海馬ですが
五感の中で唯一
嗅覚だけが
この海馬に直接情報を
送ることができます。
鼻から体内に入った香りは
嗅細胞などを通り
大脳辺縁系へと
たったの0.2秒で
到達するのです。
この大脳辺縁系は
食欲や本能的な行動、喜怒哀楽などの
「感情」を司る場所。
香りは
なんと0.2秒で‼️
この本能的な行動や感情に
直接作用することができるのです。
すごいですよね💕
香りから思い出される記憶は
多くのことよりも
特定の感覚を思い出すとされているので
たとえば、、
認知症の方に
懐かしい想い出と結びついた
香りを嗅いでもらい
家族を思い出してもらう手助けをしたり
勉強をする際
好きなアロマを部屋に炊いて
いざテストという時に
その香りを自分にまとうと
記憶を引き出しやすくなったり、、
また眠る前に
好きなアロマを炊くとこで
リラックスして
深い眠りにつながったり
などなど
いろいろな方法で
活用する事ができるんです。
そ し て
恋愛にも使えるのが香り(≧∀≦)
人間は “嗅覚” で‼️
遺伝子レベルの相性も
判断している場合もあると言われています。
いい男 いい女は
いい匂いがするし（笑）
あの綾野剛さんも
好きな香りをまとう人と
街角ですれ違ったときは
思わず振り返ってしまう
って言われてました(≧∀≦)
そして
実際 惹かれる人って
その人特有の香りがなんとなく
しますよね。
（決して香水というわけではなく）
だから♫
好きな人に自分の香りを
さり気なく
覚えてもらうのもいいですよね😊
わたしがいつも使っている
アロマは品質が素晴らしく
直接肌につけられるほど
安心できるものです。
そしてなにより
自分の中の思い込みや制限が
あっという間に外れて終わり✨
だってわずか0.2秒の世界です😊
思考を巡らすことなく
瞬時に世界が変わっていくのです。
これは全国で大好評頂いている
感情開放アロマセミナーや
個人セッションでもたくさんの方が
体験済み。
先日奈良で開催した
この潜在意識からの
変容アロマセミナーでは
わずか2日後に
14万の臨時収入があった！
と喜びの声もいただきました。
すべてのゆたかさを受けると
自分に許可できたのですね♫
最近の
わたしのお気に入りの香りは
わずか0.2秒で
このスッキリした香りが
クリエイティブな状態に変容させてくれて
ワクワクいっぱいで前に進めます♫
そして
愛し愛されたい💕
パートナーとの関係性を
育みたい人に理想的な香りは
または
でしょうか😊
持ち運べるので
自分の好きな時に
香りをまとう事ができます。
毎日のやすらぎに
そして
大切な方と会う前に、ぜひ
お使いくださいね♫
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そして
個人セッションはこちら
色々と試してみたいという方は
今度の日曜19日に
鹿児島県霧島市横川町
丸岡さくら館にて
「みんなのひろば祭り」
というイベントにわたしも参加しています。
お祭り価格で
香りを体験できますので
遊びにいらしてみてください。
イベントはこちら
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