ポットキャストの音声を聴きながら
内容をまとめておりました。
来週からは
某有名病院 にて
大活躍されております
緩和ケアナースの浩子さんを
お迎えして
自分らしく生きることについての
話をゆったりとお届けします。
いや〜
ゆるくて
すごくいい（笑）
彼女はわたしの心友であり
付き合いも長く
裏も表も！？
シラフも酔っ払いも！？
恋愛遍歴も！？
お互い知り尽くしてるんですが（笑）
その空気がそのまんま
収録に出てるなぁ(*≧∀≦*)
こんな人が人生最後の時に
家族のそぼにいてくれたら
といつも感じます。
人生最後の時、、、
そばにいてほしい人
それはもちろん
ベストなのは家族や子ども
身近な人なのかもしれません。
けれども
ずっと つきっきりで看病したり
病院に毎日通えないというのが
現状です。
自分たちには自分たちの
日常があるわけで
それが長期になればなるほど
すべてストップして
終末を迎える家族に
寄り添うということは
限界がどうしてもあると思うのです。
そこで出てくるのが
第三者。
その場に関わる
すべての人
だと感じるのです。
私自身も7.8年前に
ホスピスにて
アロママッサージのボランティアを
1年半ほどしていた時がありました。
自分に何ができるんだろう？
そこではなく
目の前の人と
ただ 今 この瞬間を
分かち合うことの大切さだと
その時 患者さんから
教えてもらいました。
とくにあの時は
マッサージをしながら
愛とはまさに
あったかいという皮膚感覚だと
体感したことをとてもよく
覚えています。
だからその後の活動として
自分自身を自らの手でハグして
その温もりで
自分を安心の中に誘う
レイキヒーリングを
日常の習慣として
取り入れるようになりました。
その温もりは自分と目の前の人の
安心感を育んでいきましたね。
あ、話が逸れたから
戻ります（笑）
身体の痛みだけでなく
心や社会的な痛みまでもケアして
どんな人生を送りたいのかを
患者さんに決めて生きてもらう
その為にトータルで
枠を超えてサポートしていく
彼女の活動を聴いていて
その場限りでない
切れ目のない支援に
心から感動しました。
たくさんの方にぜひ
聴いてほしいなぁと感じます。
また、2月1日は
鹿児島市立病院にて
笑いヨガ講演会をさせていただきます。
いまこの瞬間をともに
たくさんの方と
分かち合いたいと思っております。
1月23日（水）
【第35回 医療の現場で
心の声を聴くということ】
2月1日（水）
【第36回 最後まで
どんな生き方をしたいのか】
2月8日（水）
【第37回 誰かに話をきいてほしい
ぬくもりを感じたい】
もしもあなたが
これまでの生き方を
見直せざるをえないような
病気になったとき、、、
某有名病院 緩和ケアナース
浩子さんをゲストに迎え
最後まで
自分らしく生きることについて
3週にわたり話していただきました。
★著書
本当の自分に出会う旅
～自分を愛するということ～
★櫻庭露樹＆深見ふわりコラボ講演会ＩＮ鹿児島
（2015年11月26日開催ＤＶＤ2枚組）
オンラインショップはこちら
いつかどこかで
あなたと出逢えますように