母の介護は24時間絶えることなく続いたが、主婦である私たちにはそれぞれの家で家事、育児をする時間も必要だった。それは母の経管栄養中や食後の休憩時間、身の回りの世話の合間の1、2時間。
でもその間も母の様子は気がかりで、例えば痰が詰まってしまわないかとか、経管栄養がスムーズに落ちているかとか常に気にかけていなければならなかった。
そこで活用していたのがこれ。
ベビーモニター!
最後に使っていたのがこれだけど、もう3台目くらいになると思う。
カメラを母の顔周りが映るところにセットして、2階の妹の家にモニターを置いておく。音声を拾うので咳込んだりした時はすぐに気づくことができた。また画面を見て経管栄養が止まってしまったのを確認することもあった。
異変がある時は妹が2階から駆けつける。
これは私たちの24時間介護に欠かせないアイテムだった。
