在宅介護の記録〜2005年11月9日から今日まで〜 -21ページ目

在宅介護の記録〜2005年11月9日から今日まで〜

2005年11月9日くも膜下出血に倒れた母。その日から姉妹で在宅介護を続けてきました。今までそしてこれからのこと、あれこれ綴りたいです。

昨日、実家のリビングにあった仏壇が運送業者に引き取られていきました。

母の住まいを私の娘家族に貸すにあたって、仏壇を2階の妹の家に移動することになりました。でも妹の家に置くには大きすぎるということで、新しいものに買い換えたのです。


仏壇は40年前に父が亡くなった時、母がわざわざ静岡県まで行って製作してもらったものでした。



朝晩仏壇にお線香をあげ、頭を下げて亡き父に話しかける母の姿を今でも覚えています。(母はお鈴を鳴らして手を合わせると、父が仏様になってしまったようで嫌だということでどちらもしていませんでした。)

母が倒れてからは妹と交代で毎朝お線香をあげ、花の水をかえ、お参りしてきました。そして健康診断の前や子供の受験の前など良い結果を望む時はいつもより長くお参りして願いを叶えてもらってきました。


手際のいい業者さんによってあっという間になくなった仏壇。これからはコンパクトでモダンな仏壇にお参りすることになります。

これからもずっと守ってもらうつもりです!