
アルデバラン要塞はヘンが思っていた以上に悲惨な状態であった
まるで病院船のようで 物質が不足し まともに戦える戦艦は千隻ちょっと
今敵が攻めてきたらとんでもないことに…
着任してしばらくたったある日
ヘン 男性兵士に声をかけられたんだ。
よくよく聞いてみると 自分の近事(執事)を拝命したらしい
このパターンに不気味なものを感じたヘン
姉に問いただすと 案の定姉の仕業だった。
この地位になったら近事をもつもんだぞ
それに久しくご無沙汰だろ 夜のお相手もちゃーんと言ってある。
それはけっこうです!!
弟のことは気にしなくていい これは浮気でもなんでもない
弟がこの事でなんか言ったら 私がごねり返す!
旦那のことは問題じゃない
他の男性とは する気がしないってだけ
私がその男性に夢中になるのも怖いし
その行為に何を求めているかで 解釈が違うのだろう
姉は 若い時の悪さがたたって 子供の産めない身体になったけど
アフター5はすっとんで男性を口説きにいってるぜ
ある意味羨ましい性格だね
ああいう性格でないとしちゃいけません。
それならと若い兵士を連れてきたけど
まだいたいけな若い兵士もいるんだね
自分の娘コウを思い出すので却下
いろいろ探した結果 お目当ての近事は 退役間近の老兵しかいないんすけど
そのひとで充分 呼んで!
ちゅーことで来たのが添付画像の60才が間近のお婆ちゃんだ
ヘンも期待してなかったけど 出されるキムチ料理とかがやたらうまかったり マッサージしてもらうとやたら気持ちよかったりして どんどん親密になるのだった
実は彼女は太極拳の達人で マッサージとかも技のひとつだった
ヘンが人並みなレベルの司令官のプライベートライフを楽しんでいる間にも 敵のアルデバラン攻略作戦は進行中
ついに病院船のようなアルデバランが戦場になるのか
ヘンが出した指令はとんでもないものだった。
次回 それぞれの戦争