「かわいいよねー」の心の琴線をはじかれました
Franc Francで一目惚れ。
大学の時は、こういった類のものには全く興味なかったのに、
「女性のココロの琴線を触る」ことに従事していく上に、男子ながら「かわいい」という
心の琴線が、自分の中であらたに芽生えたのだろうか。
回りは女子ばかりなのに、勇気を振り絞り、GRで撮る。
思わず３つ、購入しました。
どうやら、「Sonny Angel 」っていうシリーズらしいです。
やっぱり営業はお客様に育てられるんだ。
いつも進行が諸々の事情で遅れがちで、9時～22時くらいまでかかっていましたが、
「ある工夫」により、19時30分に終了！
※ある工夫は企業秘密です
しかしながらすべては、カメラマン、アシスタント、スタイリスト、AD・・・スタッフのみなさまのおかげです。
ありがとうございました。
早く終わったということもあり、クライアントの女性2名と、後輩の営業1名と、「肉を焼き」に。
そうです。
先週に続き、「松見坂 丹虎 」にいきました。
クライアントの担当者が女性には珍しく、「大の肉好き」ということもあり、
とても喜んでいただけました。
その担当者の方がほんとに、チャーミングかつ素敵な方で、
「○○さん（←私）、そのお肉、私が「育てた」ヤツです！」
「（肉を焼きながら）このお肉なら、あと10皿はいけちゃいますね！」
などなど、本当にチャーミングな方です。
と、色々と話してたうちに、とても嬉しいお言葉をいただきました。
「○○さん（←私）が○○（媒体の名前）に入ってくれて（担当してくれて）、
本当に（制作のレベルが）変わりました」
もう一人の担当の方も、
「もっと早く、○○さんに担当してもらえばよかったと、本当に思うんですよー。」
そして、後輩の新人営業のI田についても、
「本当、一生懸命にやってくださるのが伝わって、応援したくなっちゃいます。」
「言っていることに、絶対に嘘がないのが分かるので、安心しますよ」
と、OJT（教育）担当の私にとってもこれ以上内、お言葉をいただきました。
ストレスで胃痛と闘ってたり、私の逃げ場のない「ツメ」に泣きながら
仕事をしていた新人のI田。
そんな彼女から帰りの電車で、携帯にメールがきました。
「今日はありがとうございました！
念願だった○○さんと○○さんと会食が出来て
私も嬉しかったです
お二人ともとても楽しそうに見えたので
○○（私）さんのおかげです。
もっと頑張りたいなと思いました。
ありがとうございました。」
この言葉が、本人から出てきたことは、
とても大きい。
「自主性」に気付いた彼女は、これからも「自主的に」クライアントと
コミュ二ケーションを続け、それが自らの血となり肉となり・・
私にとっても今後の若手マネジマントのヒントとなりました。
松見坂「丹虎」・赤坂「卯左木」
昨日は月末最終日の金曜日。
とっても贅沢をさせていただきました。
私が本当に尊敬している本部長から「ギヒコ（←こう呼ばれている）、金曜日空いてるか？」と
お誘いいただき、夜の街に連れて行っていただきました。
いつもは、新橋・銀座が多いのですが、今夜は「駒場」。
1件目。
松見坂 丹虎＠駒場
外観は、日本家屋風のお洒落な焼肉屋といった感じ。
気持ちが昂ぶる。
ホルモンがオススメとのことで、ホルモン盛り合わせ。
先週の「びーふてい」に続き、食べる、食べる。
名物の「釜で炊いたご飯」。
絶品でした。甘くて、歯ごたえがたまらない。
注文から30分ほどかかりますので、はやめの発注を。
「本当にうまいっす」と連呼していたら、本部長が追加で2合をご発注（汗）。
店内もオシャレで、まさに「隠れ家」的なお店なので、
デートにも◎です。
・・と美味しい肉と、「営業組織論」「これからの若手のマネジメント」について、
ひたすら語ったあとは、「よっしゃ、ギヒコ。赤坂行くで！」とタクシーに。
タクシーの中で、同期の秘書室Hちゃんに電話して、
即答で合流。
2件目は・・
路地裏にある、京都のにおいを感じさせるバーです。
今調べたら、一見さんお断り、祇園出身の方がやっているお店らしいです。
「かっこいい。」と男が男に惚れてしまいました。
最初から最後まで、全部奢っていただいたので、
このご恩は、組織への結果でお返ししたいと思います。
でも飲みすぎたなー。
っていまから中高の同級生との飲み会です。
卒業以来のメンツもいて、ワクワク。
びーふてい＠中目黒
今週の木曜日、当グループの会食がありました。
グループごとに違うのですが、毎月設定している「計画数字」に対して、
売上が達成した場合、「達成会」と称して、グループ全員で会食に行きます。
うちのグループは、そのハイクラスVerで、「19ヶ月連続達成」の「常務との会食」でした。
あまり自慢するのも良くないですが、19ヶ月達成なんて、会社を見渡しても「天文学的な」成績です。
店のチョイスを任せられたので、今回はこちら！
人気ブロガー・東原亜季さんのブログに度々紹介される、人気店です。
奇跡的に予約がとれたので、ガツン！と食したのですが・・・
やっぱり美味しい（といわれている）焼肉は、サシが多いので、
翌日胃にきますね。。
でも場所柄、落ち着いた雰囲気もあるので、デートにもオススメです。
あ、そうそう、私だけしか気付いていなかったですが、後ろの席に
「レミオロメン」のベースのメガネさんがさみしく肉を焼いていました・・。
RHODIA×ITOYAでスケジュール管理。
A型らしく、うんと悩んでいました。
当初、クオバディスとロディアを一緒に収納できる、
B印 YOSHIDAのもの が欲しかったのですが、
気付いた時には売り切れでした。。
スケジュールについては、制作スタッフ、上司、後輩と共有することが
多いので、社内イントラの「サイボウズ・ガルーン」をプリントアウトして
※サイボウズ／ガルーン2
携帯するのが最強なので、打ち合わせ時の出てきた課題を、
上手くまとめれるノート的な要素が一番必要でした。
そこで・・・
ということで、結果ベタでしたが、RHODIAのアジェンダノート＋ITOYA（伊東屋）
オリジナル革ペンにしました。
このペンが刺さっているメタリックなヤツが、男子心をくすぐられません？
いや、ホントに、SONYハンディカムのSPサイトは、たしかにヤバイ件
RSSでチェックしている「広告系ブログ」が30くらいあります。
その中でも、そのエッジの効いたツッコミと、独自の言い回しで
いつも（勝手に）エントリーを楽しみにしているブログがあります。
イケダノリユキのCommunitainment Blog
そこで「SONY ハンディカムのスペシャルサイトがやばい件」という
エントリーがありました。
今年の漢字一文字は
みなさま、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて本年は、早いもので4月に社会人6年目に突入です。
サイドバーにもあるとおり、「男の成人式」30歳まであと600日を切りました。
このエントリーは、実家＠博多の23年間慣れ親しんだ自分の机から
書いているのですが、シチュエーションも相まって、初心に帰った気持ちです。
ということで、簡単ですが、今年のビジネスの目標を宣言します。
「高い志でまわりに影響を与える、ビジネスパーソンに。」
6年目となれば、組織では「若手」ではなく、「中堅」かつ「エース」として扱われます。
知識、体力、経験ともに、成果を上げるための「心技体」がバランス良く備わっているはず。
そこで、個人の成績のフルコミットをもちろんのこと、後輩のマネジメント
（メンタルコーチング・ナレッジティーチング）により一層、取り組みます。
また、自分以上の成果を上げれる人材を必ず育成します。
後輩の相談には、自分の手をとめて、目を合わせて、親身に相談を受けます。
上司よりも、後輩のことを常に把握します。
自分がフロントマンの制作スタッフ、クリエイティブチームが最高の成果を生み出せるよう、
高い志を共有できるよう、とことん泥臭く、付き合っていきます。
クリエイティブのスタッフから「逆指名」を受けるような、ワクワクした雰囲気の醸成します。
組織では2階級上の目線（事業部長）で仕事に取組み、感情をコントロールしします。
入社以来心掛けている「社内で誰もやったことのない案件」を必ず狙い、実行します。
ということで、恒例の「今年の漢字一文字は」・・・
です。
と言いつつ、関係者の皆様、今年も楽しく、行きましょう！
感情のコントロール
本日は、会社でがっつり仕事するつもりが、まさかの
全社メンテナンス停電で、出社NG。
色々と一日考えにふけっておりました。
そこで思い出したのが、昨日の夜の出来事。
私は後輩に1～3年目の後輩を抱える身なのですが、
1年目の後輩が立て続けに、自分の案件の相談に。
自分の仕事の進捗が全体的に遅れていましたが、
最近一生懸命に、前のめりに仕事に取り組んでいる
彼女からの相談ということもあり、自分の作業をストップして、
相談に乗りました。
一通り、話しを聞き、整理し、指示をしたところで、
自分の作業化を再開。
・・と思ったら、
「あの、それとコレなんですけど」
「まだ何かあるの？」
「はい。」
改めて、作業をストップして、話しを聞きました。
5分後、終了。
今度こそ、作業開始。
・・と思ったら10分後。
「もう一つ、相談いいですか。」
ここで私はやってしまいました。
「ダメ。オレも今色んな人を待たせてるから、
別でやって。」
「は、はい。。。」
最低ですね。私。
またその後にもひどいことをしてしまった。
「何かお手伝いすることありますか？」と言われ、
「うーん、じゃあこのスケジュール、変更があるから、
リスケしたものをエクセルでつくって。」
「了解しました。」
1分後。
「あの、このスケジュール、どうやってリスケすればいいんですか？」
「もういいよ、自分でやるから（怒）！！」
ホント最低です。
おそらく社内でも後輩への指導は、厳しい印象の私ですが、
上記の２つは、「感情を抑えれなかった」意味のない指導です。
20代後半といえば、他の企業ではマネジメント層でも
おかしくない時代です。
また、自分が新人の頃に、「いや」だったことは、
絶対に後輩にはしたくない。
明日、朝早く出社して、相談に改めて乗り、
明日、朝一番で彼女に謝ろうと思います。
自戒のエントリーでした。
こんな時代だからこそ、ビジネスに思いやりを。
Ｐｈｏｔｏ by Feeling Croppy
金曜日、大事なクライアントの、とても要職の方お二人に、
私には本当にもったいないほどの、お気遣いをいただきました。
内容については、ココでは書けないのですが、
共通しているのは、自社社員についての管理者としてのお詫びです。
（お詫びいただくほど、何も私にとっては悪影響はないのですが）
お二人とも、私を「業者」と考えていれば、絶対に発生しないお気遣いです。
私（我々）を「大事なビジネスパートナー」と、考えてくださっているが故の
お気遣いでした。
お一人は、社長。もうお一人は、課長。
お二人とも分刻みの毎日にも関わらず。
確実に、我々のビジネス領域（業界）も不況の影響はあり、
最前線の営業としては、暗い話題が多いのも事実ですが、
このようなクライアントのお気遣いで、またもう一つ、
営業マンとしても、人間としても成長させていただけます。
担当として、またクライアントに惚れました。
こんな時代だからこそ、ビジネスに思いやりを。
自らも実践していきたいと思います。
高校生たちのなみだ
くるりと高校生の吹奏楽部との名曲「ブレーメン」競演。
このドキュメント、とても素敵です。
高校生たちの礼儀正しくピュアな姿勢に、岸田氏も佐藤氏も最後は、なみだが。
なんだか、色々と考えさせられました。
気付かぬうちに、自分の心から追いやってしまった、こんな高校生たちのきもち。
もっと優しくなっていこう、と素直に思いました。