自分史に残る、最高の体験@十勝平野
木曜日、金曜日は、人生初の北海道上陸@十勝平野。
5名のチームで、スチール撮影。
雲ひとつない、最高の天気に恵まれた2日間でした。
GRを手に入れて、本当によかった、と思うロケーションの数々。
いつも時間と戦っている東京での日々があるからこそ、
幸せを感じれる、この自然。
4月とはいえ、まだ雪の残る十勝平野。
ただ、強行スケジュール(諸般の事情により、ロケハンなし)のため、
緊張感のある2日間でした。
多くは語りませんが、今後の自分の感性の成長にとって
最高の栄養となりました。
「学園祭みたいな最高の一体感を。」
をまさにビジネスの現場で、表現できた最高の2日間となりました。
みなさま、本当にありがとうございます。
特に(もはや盟友)、S木と色々と語りあえたのは、
一番の収穫でした。ありがとう。
そして3日16時に昼ごはんを食べたのに、17時に名物を食す。
ドン! 丼!
香ばしくって、ペロリといただきました。
また食べたいなー。
今日も今から、親友同期の結婚式VTR撮影ロケ(汗)。
では行ってきます。
代官山でおでんとワイン。でもって、下北でお好み焼き。
入社以来、マックスの仕事量が続く日々。
弊社ディレクター、外部プロダクションの方々に助けられながら、
ギリギリのところで、毎日なんとか頑張っていますが、体調がすこぶる悪い。
ちょっとこのままだとまずいので、本格的に健康的な体づくりに励みます。
といいながら、また昨日、今日も・・。
金曜1件目。
代官山駅から5分程歩いていく、隠れ家的なお店でした。
どのくらい隠れ家かというと、
「突撃隣の晩御飯」で有名な○ネスケが、ノリノリで隣にいました。
クライアントの女性の方々との会食だったので、あえてオシャレ感を優先しましたが、
おでんを食べるなら、やっぱり赤提灯系 ですよね。
食事はイマイチでした。唯一、写真のトマトだけは、
美味でした。
金曜2件目。
一緒にいった尊敬するデザイナーの方のいきつけのワインバー。
今回で2度目でしたが、ほんとに素敵なお店で、ワインの美味さを再認識。
フードもめちゃくちゃ美味いです。
特に煮込み系は、ワインと最高にマッチします。
ということで、素敵な夜となりましたが、正直体調がかなり悪く、
途中ウトウトしました・・。
そして今日。
下北沢に住む弟とちょっと会う予定があり、久しぶりに兄弟2人でランチに。
このお店のためだけに、下北に行くぐらい、大好きなお好み焼きのお店。
ここのソースは、ほんとに美味です。
一味唐辛とのマッチングが素敵です。
弟も某赤坂の広告会社に勤務なので、
色々と仕事の話しを昼間からビール片手に。
と、また食べ物中心のブログとなりましたが、
来週は北海道にスチール写真のロケあり、決算月末だったり、
ダイハードな日々なので、体調には気をつけます。
>うちのS木(数少ない、このブログを知っている会社の後輩)
「本当に健康に気をつけた方がいいですよ」という何気ない言葉、
実はかなり刺さりました。本当に気をつけます。
来週も色々と迷惑かけると思いますが、よろしくね。
珍しく、モブログ
うちの新人に簡単な仕事を任せて、クライアントに一人で行ってもらいました。
夕方、私が「どうだった?」と聞いてみると、
「○○を持っていくのを忘れたことでクライアントから怒られ、また○○のことで怒られました。」と報告を受けました。
内容自体は、新人の段取りの悪さにつきるのですが、その間に彼女の口から出た言葉に、色々と考えさせられました。
「なので、○○さん(←私)、明日フォローのため、クライアント担当者に、謝っておいて下さい。」と。
この発言で、4月以降の育成プランが決まりました。
『当事者意識』の芽生えを目標に、色々とプランを練りたいと思います。
28歳のバレンタイン
金曜日は、喜ばれ、喜んだ一日でしたー。
クライアントの担当者の方々に、バレンタインの「逆プレゼント」として、
それぞれの名前が入った「パーソナルマグカップ」を。
その数なんと、20名分!
※画像処理技術で「画像」を「フォント化」して、パーソナルな情報を
プリントする、当社の技術を使用してます
とっても喜んでもらって、
「すっごい嬉しいです!早速使ってます~」
「今、(マーケティング部のある)6Fが、騒然としてます!」
などなど、早速メールでお礼いただきました。
とニンマリしながら帰ってくると、当社女性社員からチョコいただきました。
めちゃ恥ずかしかったですが、うれしかったっす。
ありがとうー。
ああ、だからボクはこの仕事が好きなんだ。
昨日は、朝9時からモデル撮影。
15時前に別のクライアントとの打ち合わせがあったので、
途中退出したんですね。
撮影の終了予定時刻は20時。
19時30分に打ち合わせが終了したので、後輩のI田に電話。
「どう?」
「ちょうど今終わっちゃいました!」
「マジ!?」
この前の撮影に続き、今回も予定より早く終了することができました。
続いて後輩から、
「いまからスタッフさんと打ち上げに行くので、来てくださいよ~。」と。
恵比寿の居酒屋に急いで行く。
そこでみなさんと色々と話したんですが、
本当に嬉しかったし、感動したんですね。
カメラマン、スタイリスト、ヘアメイク、コーディネータ、AD(アートディレクター)。
本当にみなさん一流の方ですが、みんなが私を「仲間」として
本当に受け入れてくれたし、(もったいないほど)誉めてくれたんですね。
みなさん「手に職をもった」個人事業主の方ですから、
私みたいな企業のサラリーマンと、少し「温度差」というか、
壁が出来がちなんですね。
でもこのチーム(他にも3チームを指揮させてもらってるんですが)の
昨日の雰囲気には、そんな「壁」なんて、一切なかった。
私の仕事の理想として、
「学生の時の学園祭みたいに、みんなが本当に繋がって、一生懸命
苦労して、努力して、最後はみんなで居酒屋で大泣きする」
みたいな仕事をしたい、というのがあるんですね。
なんていうか、人間くさい仕事がしたいし、人と人との繋がりで
とてつもないパワーを生み出す感じが好きなんですね。
昨日は本当にそんな感じでした。
途中、本当に泣きそうになってしまったし、
自分はとても良いポジションで仕事をさせてもらっているし、
小手先のテクニカルな「コミュニケーション術」ではない、
人と人との繋がりって、本当に素敵だな、と思いました。
こんな仕事は自分らしいし、こんな仕事を中心でやらせて
もらっている環境に感謝したいと、心から思いました。
昨日の夜は、ボクにとって今後の仕事をする上で、
確実に忘れられない一夜となりました。
なんだか上手く書けていないですが、でも本当に感動したことって
文章にしにくいですね。
戦略PR/本田哲也
ちょっと遅いですが、読了しました。
(最近結構なペースで色々と呼んでいるんですが、
レビューが間に合わず・・・)
正直、目から鱗でした。
自分自身、ダイレクトレスポンス系の商材を扱った広告プランニング、
クリエイティブ制作に従事していている関係で、クライアントから
「短期的な売上」を「1回のプロモーション」で求められることが多くなってきていますが、
そんなオリエンを受けた後に
「う~ん。この(商品の)訴求ポイントでは、消費者は世の中に星の数ほどある、
他社商品との違いを感じられないのでは」
とか、例えばダイエット系の商材で「楽して痩せる!」みたいな訴求を
クライアントから「第一訴求ポイント」として受けた時に、
「でも、いち消費者の感覚だと、楽して痩せれないことは
みんな知ってて、だからみんなビリーに入隊してるんじゃないの」
「表現(クリエイティブ)だけでは、大きな売上増は難しいよね」
などと、帰社の間に考えていたこともありました。
※クライアントのブランド認知度が、業界ではとても高いので、
そのブランドフェーズの上で、「表現だけでは変化はないかも」
というのも補足として。
そんな気持ちをスッキリさせてくれました。
「消費者がモノを買いたくなる雰囲気」を「カジュアル世論」により
創るというプランニング。
こういった提案、取り組み、個人的にも非常に興味深いです。
戦略PR 空気をつくる。世論で売る。 (アスキー新書 94) (アスキー新書) (アスキー新書)/本田 哲也

¥780
Amazon.co.jp
食に対する自己分析について
最近思うこと。
「食に対しての興味、こだわりが年々強くなっている」ということ。。
気付いたら、休日は「食べログ」で検索活動を行っています。
なぜ「興味、こだわり」が強くなっているのか。
1) DNAの影響
→うちの父方の家族は、食に敏感です。
小さな頃から九州各県の「おいしいお店」に連れて行ってもらったので、
ボクのDNAに刷り込みされているのでは。
今でも帰省の時には、親父と「あそこのラーメンが上手い」とか、
「もつ鍋は、やっぱりあそこが一番だ」などを話している気がします。
2) 「人を喜ばすこと」が好きだから
→お酒を覚えた大学生の頃から、誰かをお店に連れて行って、
「ここのお店、ほんと出てくるものは全部美味しい!」と喜んでもらうことが
小さな楽しみだったかも。
3) 「人と語る」ことが好きだから
→美味しい食べ物があったら、自然と会話も弾みますよね。
んで、色々と語ってきたし、この時間がいまの自分を創っていると
思ってるんですね。もちろん、これからも語っていきたいですね。
ということで、ボクとリアルでお付き合いある方は、
ボクの「脳の中にストックしているお店候補」 を見て、
「あそこに行きたいですー」とお伝えください。
このエントリー、「だから痩せないんだろ!」ってツッコミは、
ご遠慮くださいませ。








