THE AVANT-GARDE 2nd
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発注者の品格 10ヶ条。

久しぶりにマジメなエントリーです。


私は営業という立場なので、クライアントから発注を受けます。

また、外部の制作会社や印刷会社などの方と協力して仕事を進めることも多いので、
その場合、私は「発注者」になります。

つまり発注を受けながら、発注をする立場にあるわけです。


ここでの気付きがとても多い。


少し誇大な感じがしますが、自分への戒めを目的に、
私なりに「発注者の品格」と称し、10ヶ条としてまとめておきます。

※私のクライアント発注者は、素晴らしい方ばかりです。
この10ヶ条は、全てクライアントから学びました。



発注者の品格 10ヶ条


① 発注側は、相手を「業者」ではなく「パートナー」として尊敬するようこと

② 特に自分より目上の方には、敬意ある言葉使い、文章表現を心がける

③ 見積や確認など、急ぎの依頼の場合は強制ではく、あくまで「お願い」する

④ 「根拠のない・建設的ではない、値下げ要請」を絶対に行わないこと

⑤ もし現実的に難しい要請がある場合は、自ら相手方の所へ出向き、誠意を伝えること

⑥ 明らかなミスや手抜きを発見した時は、その旨はメールで伝えないこと

⑦ 相手方から金額や納期などで泣きつかれたら、まずは「自分が知恵を絞り」打開策を探すこと。

⑧ 時にはこちらから誘い、ごちそうして、労をねぎらうこと。

⑨ 自分のクライアントへの想いを、外部の方と共有し、チームとして陣頭指揮すること

⑩ 自分がクライアントから高い評価を得た時は、外部の方に必ずお礼をいうこと


このブログは、クライアントの方も何人かご存知です。

少し勇気のいるエントリーでしたが、最近自分への反省が多く、
自戒の念を心からこめて、エントリーしました。



やきとん大地@渋谷

久しぶりにいいお店をみつけました!

場所は渋谷。

渋谷って、人が多いし、お店もチェーン店が多いので、
中々素敵なお店に恵まれないのですが、見つけました。

やきとん大地


正直、博多出身の僕からすると、新人の頃から上司によく連れていかれた
新橋の赤ちょうちん系のお店で出てくる「やきとん」は、邪道感が拭えず、
またあまり美味しいものに出会っていませんでした。

博多の焼き鳥に比べると、どうしても豚は臭みやクセがあるんですよね。

ただ、ここのやきとんは違います。

メニューはそこそこあるんですが、なんといっても惚れた理由は、
メニューは全て「お任せ」であること。

いい感じで最初のお漬物からレバ刺し、焼き物と続いてきます。


実は今週、2回も伺ったのですが、店員さんが既に僕のことを
「○○さん(苗字)!」と呼んでくるフレンドリーさ。

二人でもOK、5人くらいでもOK、でもあまり気兼ねせず話せる友人と
ワイワイいくのにオススメします。

久しぶりにヒットしたなぁ。

小肥羊(火鍋)@渋谷

最近食べたものシリーズのご紹介です。

一発目は、初挑戦の「火鍋」。

急遽の食事だっため、渋谷のこのお店に。


小肥羊 渋谷店 (シャオフェイヤン)



豚と羊(ラム)の肉が出てきましたが、
肉の質が悪いため、鍋に入れるとポロポロに・・・。

味もなんだか旨みが少なく、辛いだけ・・の印象。

当分、火鍋は遠慮しておきます。

師匠からのダイレクトメール

新年明けました。

みなさま、今年もよろしくお願いいたします。

さて、新年一発目のエントリー。

今年の目標を書こうかと思いましたが、
まだきっちり整理できていないので、週末にエントリーします。


博多に帰省していた際に、ボクの人生の師匠である、
株式会社カウテレビジョンの高橋社長(TAKAさん)と久しぶりに
飲みに連れていっていただき、色々とお互いの近況報告をさせていただきました。

翌日の午後にも、仕事納めのお忙しい時にも関わらず、
オフィスにお邪魔させていただき、社員の方々にご挨拶させていただきました。

>美紀さん、俊輔はじめ社員のみなさま

突然お邪魔したにも関わらず、みなさん手を止めて
色々とお話しいただき、ありがとうございます。

今年はTAKAさんの仕事をみなさんで「奪い」に行って
存分に「ひとり立ち暴れ」をして、社長を困らせてくださいね!


その後、TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)で、TAKAさんから
あるメッセージをいただきました。


ノリ、先日は楽しい夜+財布発見のドラマをありがとう。
ところで、僕の感性に触れるBLOG記事を発見した。
その時に真っ先に思い浮かんだノリとシェアしてみます。

http://www.hesoname.com/archives/2009/08/04/185521.php



以下、引用ブログ記事転載

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そこそこできる人達の、決定的な弱みとは?

2009年08月04日


20年近く、放送局や広告代理店の人達と過ごしてきた。

業界には、コミュニケーション上手の、「そこそこできる風のヒト達」が多い。

でも、そこそこできることが幸せか?不幸せにも見えてくる。何故か、考えてみた。



『締め切りがないとなにもできない』

『1週間あっても、1日であっても、成果にさほど差はない』



短時間に、そこそこの成果を上げる・・・

いわゆる業界の「できるヒト」たちは、こういうことを良く口にする。
思い当たる節があるヒトは多いと思う。

「そこそこできるヒト達」は、一旦、仕事にかかると・・・目標に向かって、走り出す。

一番の近道を探す能力に長けている。他人から見れば、「いいとこどり」が、抜群に上手い。

その「いいとこどり」も、思考が柔軟だから幅が広い。

その上、個人的人脈もあるものだから、活きた情報を取り入れるのも上手い。

そして、大概のことは、そこそこに上手く行く。

こういう人種は、若くして登場する。一つの才能みたいなものなので、あまり年齢に関係ない。

では、若いそういう人種に、時間をたっぷりと与えたら、さらに凄い成果を出すかと問われれば、
否である。そういうわけではない。何故か?

彼らの仕事は、モチベーションが全てであるから。

気分的に盛り上がっている内に、パッと仕事を片付けないと、、、そのクオリティは落ちる。

「やりたいこと」には、なんでも手をつけたくなるし、何とかなりそうな気がしている。

でも、飽きっぽい。

それが、業界にいる「そこそこできるヒト達」の特長だ。

だから、結局、年収もそこそこ。全部が、そこそこなのである。

「やりたいこと」に何でも手をつける。

何でもできそうな気がしている彼らに、長期的な人生設計を書かせるのは難しい。

費やした時間に比例した成果を出すという概念がそもそもないから、
ルーチンワークなどできるわけがない。回り道を知らない。バカらしい。

だから・・・・
わかったふりは得意だが、やれと言われるとできない。

泥にまみれて事を成した経営者にからきし弱い。

根気の前にかなわないことを身体でわかっている。

そんな手練のプロを追いかける術を知らない。

そうして、結局、そこそこできるヒト達は、永遠に満足することができないのだ。
その恐怖を感じているから、「やりたいこと」を探し続け、アクセスし続けるのだ。

そこそこのスパイラルは、そこそこに上昇し続けるが、その直径を極端に広くすることはない。
そして、モチベーションが下がった時点から、下向きのスパイラルに変わる。
そこそこは、結局、ジリ貧なのである。

そこそこできるヒトの、最大の能力であり、弱点は・・・。
周りにある情報が全部繋がって見えていることにある。

だから、全部、資産に見える。所持金ゼロでも、なんとかなると思っているところにある。

ローリスクで、ハイリターンを、常に思考し続けられる能力こそ最大の武器であり、
人生的にとっては、最大の弱点なのである。

業界のそこそこできるヒト達が、そこそこのジリ貧になっていくのは・・・
他人の金でしか起ったことがないからである。

結局、モチベーションが、他人のお金によって左右するところにドップリとつかっているからである。


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もう、6~7年お付き合いさせていただいて、僕の長所、短所を全て把握している
TAKAさんがこの記事をみた時に僕が真っ先に浮かんだ、とのこと。

その意図を自分なりに今日まで、ずっと頭の中で考えてみた。


たしかに、今の僕は、

会社の中でも他の営業や同期と比べても、見につけた様々な能力は
「そう低くないレベル」まで達しているはずです。

ただし、同年代の本物のビジネスマンと比べた時には、「そこそこできる風のヒト」だと、
常々感じていました。

もっと、高い頂(いただき)を目指したいし、刺激を受けて、自分の能力のリミットを
どんどんと伸ばしていきたい。


そんな気持ちで昨年から悶々としていました。


また「いいとこどりがうまい」のも、自分の高い能力だと感じていました。


ただし、これらの能力自体は全く持って「必要のない」ものではなく、
どのようなビシネス分野でも「最短距離を一度描ける能力」は、
とても必要な能力だと思います。

WEBを中心に、ビジネスのスピードが格段に上がっている今こそ、
「一旦、最短距離でそのビジネス(ドメイン)の成功イメージ(ヒト・モノ・カネの配分など)を
描き、走りながらその都度、修正をかけれる柔軟性」
は、大事な能力です。

また、

>業界のそこそこできるヒト達が、そこそこのジリ貧になっていくのは・・・
>他人の金でしか起ったことがないからである。
>結局、モチベーションが、他人のお金によって左右するところに
>ドップリとつかっているからである。


という点は、自ら起業して、自己資金でビジネスを起こしている方々から
突っ込まれると、その通り、と思いますが、「自分のお金では扱えない金額」を資本にしながら、
ビジネスをスケールしていく経験も、今の僕にはまだまだ大事な経験です。

自分で「オレは○○億扱っててさ~」というような勘違いの意識は、
全くもってナンセンスだとも分かっているので、社内外でも「そういった意図では」
発言していません。


ということで、この記事には現状、

50%は「痛いところを突かれて、真摯に受け止めます」というのと、

残りの50%は「(その上で)やっぱり志も高く、輝いている」と

先人の先輩方言っていただけるよう、今年も今一度兜の緒を締めなおします。


>TAKAさん

いつも最高のタイミングで、重要な「気付き」をいただき、ありがとうございます。
今年は様々なPJTで達也さんのようにお手伝いさせていただきたいと思いますので、
バンバン使ってください!

東京に来た際は、弟はもちろんのこと、新たなBizパートナーもアテンドしますので、
ぜひ飲みに行きましょう!

2009年総括してみます。

早いもので、2009年も残り4日となりました。

福岡への飛行機まで、少し時間があるので、一年を振り返りたいと思います。


<Work>


今年一年は個人的には、大きくスキルアップできた一年でした。

3年目から担当させていただいている、某大手化粧品通販会社様をメインの担当としつつ、
同じ業態でありながら、ブランド世界観、CRM戦略の異なる他化粧品系通販会社様と
深くコミュニケーションをさせていただきました。


その中でも特に印象に残っているのは

① O社様のカタログ案件の制作・撮影スタッフとの出会い

② D社様の社長と深い信頼関係を構築でき、ブランドの全てを任せてもらったこと


の2点。

ともに大きな自信の糧となりました。


「プロデュース業務」と「ディレクション業務」の違いを、
自分なりの理論、肌感覚で体現できるようになったと思います。

私はあくまで「プロデュース業務」の専門家になるべきだと、
身を持って理解できました。


クライアントから相談や与件を受けた時に、クライアントが「これはいいですね!」
という、ゴールまでのシナリオがどの案件でも描けるイメージ。


来年はもっと新しいお客様に出会い、シナリオを描きたいと思います。




<Private>


こちらは母の死が一番大きな出来事でした。

29年間の短い人生で、感じたことのない感情が短期間に襲ってきて、
上手く対応できないことが続きましたが、今はきちんと整理できました。

また、母の死に際して、自分を支えてくれている回りの方々の温かさに触れ、
本当に感謝しております。

みなさま、ほんとうにありがとうございます。

これからは父親にはしっかりと親孝行して、
弟と父親を支えていきたいと、心から思っています。


男の成人式、30歳まで218日です。

来年も色んな形でみなさまに喜ばれる、幸せな日々が過ごせるよう、
自分としっかり向き合いながら、コツコツ精進します。


追記


一部の方には、喪中ハガキを差し出しさせていただきましたが、
今年は年賀状は控えさせていただきます。
既にお送りいただいている方には、寒中見舞いのご連絡をさせていただきます。

大事なひとの大事な一枚。

あたりまえかもしれませんが、人物写真は



撮るひと と 撮られるひと 


撮られるひと と その側にいるひと



の信頼関係が最高の作品を生むんだなぁと気付かされる。


ヒデとRkyの信頼関係、ヒデとアヤカちゃんの愛情が 自然ににじみ出てる。



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11/22(Sun) Hide&Ayaka @櫛田神社 


Photo By Rky



ヒデとはなんだか不思議な関係で、お互い趣味趣向が違うのに、

ホントに通じ合える。


そして、いつもボクに(彼は気付いてないが)、強い刺激を与えてくれる。


先週の結婚式を終えて、東京に戻り、いつも通り仕事に励むボクは、

ずっと「あること」を考えている。



夢は必ず叶う。



彼と接していると、勝手にそんなことを考えてしまう、ボクの大事な親友と

そのキュートなお嫁さんです。

「年を忘れる」ではなく、「恩を伝える」が忘年会だ。

さてさて、もう早いもので、「師匠も走る」、そう12月です。


12月と言えば、仕事柄、各方面との「忘年会」は毎年恒例。


4年目くらいに「新年会へのスライド」という技を覚えてから、

だいぶ回数は減りましたが、それでも数は多いほうでしょう。


中身のない忘年会は(嫌なことを全部酒で忘れましょう!的な)、あまり賛成できませんが、

回りの方への感謝の気持ちを改めて伝える場、来年の課題の抽出の場(マインドセット)と考えているので、

やっぱり忘年会(この響きがよくないなぁ)は大事にしようと思うんですね。


ということで、今年は何回あるか、勝手に列挙してみる。


<会社関係>


・ グループの忘年会 12/10

・ 制作会社 D社との忘年会 12/16

・ 制作会社 S社S社長との忘年会 来週

・ クライアント 忘年会 未定

・ パートナー企業 忘年会 未定

・ 同期 忘年会 12/5


<高校関係>


・ ゴルフ含め 12/12?




いや、やっぱり多いか。


・・・ということで、非常に数が多いようなので、

深酒せずに、食べ物も考えながら望みます・・。


色んな方面の方々に体の心配をされているので、

心配をかけないようにします・・。

ソウイウカンナクのタイセツナヒト

昨日は大学時代の親友、ヒデの結婚パーティー。


久しぶりに会う仲間、先輩、後輩に囲まれた、ヒデらしい温かいパーティーでした。


色々と当日の思い出がフラッシュバックしますが、
新郎新婦それぞれのあいさつがとても素敵でした。


ヒデが新婦のあやかちゃんに初めて酔っ払って電話した深夜2時、
あやかちゃんは本能的に「この電話は出なければ。」と思って、
朝まで話した話し。


運命はこんな形で生まれるのかなぁ、としみじみ思ってしまいました。

彼のブログは「ソウイウカンカクノヒト」 というタイトルですが、
まさに彼にとって彼女は「ソウイウカンカクのタイセツナヒト」なんだなぁと。



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※ヒデがインド旅行中に出会った、僕ら界隈では有名人の「山本」。

パーティーのDVDにも出演。



しかし、ヒデはほんとに仲間に恵まれるなぁ。

僕も人に恵まれていることが自慢ですが、彼には負けるかも。


5年後、彼なら世界一周から帰って来て、温かい居酒屋を構えてくれるはずです。


5年後、僕はどこで、何をしてるか分かりませんが、必ず一番乗りで焼酎をキープします。


本当にいい嫁さん見つけたね。

これからも親友でいてください。


ヒデ、本当におめでとう。

宮崎料理と海鮮焼きと焼肉の3日間。

今日は明日の同期ゴルフのため、早めの帰宅です。


今週は撮影3日、飲み会3回と少しハードでした・・。



火曜日は宮崎料理の名店


魚山亭@渋谷


大学の後輩と。焼酎の水割りが必ずロックで運ばれてきます・・。


名前を忘れましたが、写真の「豆腐といわしのねりもの」が美味でした。


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水曜日

ウロコ本店@中野


大勢の海鮮焼きは、BBQみたいで楽しいですねー。


制作プロダクションの方々とカメラマン、ヘアメイク、スタイリストのみなさんと。

最高にいい夜でした。

またみんながHAPPYになる仕事を手掛けますー。


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んで、木曜日は会社の歓送迎会で焼肉。


ピュア@新橋


さすがに上カルビは重かった・・。




平日の摂取カロリーは、明日のゴルフでリカバーしたいところです。

カート乗らずに目指せスコア95以下!!


それではもう寝ます・・。

二楽亭(焼肉)@高円寺

昨晩は高円寺でクライアントとサシ飲み。


急遽、焼肉が食べたいとのことで、「ヤキニクエスト」で探したものの、

やはり当日18時からの予約は間に合わず・・・


そこで食べログで評価の高かったお店に飛び込みました。




二楽亭@高円寺




完全に「あたり」でした。


家族連れも多い、とてもアットホームな雰囲気のお店ですが、

肉がとにかく安くて、美味い。


特に、「タレ コプチャン」は、超美味で、最高。



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焼肉の後は、後輩二人がジョインして、いつもの二軒目に移動して、

また語り合い(というか、また一方的に独演会?)。


テーマは、25歳の恋愛相談、どの街に住むのが一番良いのか、

クリエイティブディレクションって何?、CGMとダイレクトマーケティング・・・などなど。



やっぱり高円寺とそこに集うヒトたちは、よいのぉ。

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