こんにちは。
ゆみみです(⌒▽⌒)
魅力フォトのともこさん経由でお願いしていた
遺伝子検査の結果が、
戻ってきましたー\(^o^)/
この図があって、
個別の遺伝子ごとに
説明が書いてあるんだけど
ちょっとよく分からなかった(笑)
で、んんん~っ?ってなったけど、
そこはフォローがすごいよね、
個別にどういう意味か、
一つ一つ説明してもらいました♪
ZOOM会議?初めてやったー!
でね、結論からいうと、
私の遺伝子、かなり優秀~っ\(^o^)/
上の図も、ぱっと見、色塗ってあるところは
少な目だと思うんだけど、
一つ、リスク高めがあるだけで、
リスク中が2つ、
リスクなしが2つ。
個別の遺伝子の結果について、
詳しく説明して貰ったんだけど、
ざっくり書いていきますねー。
UCP1:中リスク
これは、熱を作り出すことが出来るかどうかがわかる遺伝子で
脂肪を燃やす働きの強さの指標となっているらしい。
私は中リスク。
この指標での「中」は、一般的にリスクなしとみなすらしい。
だから、脂肪の代謝は、一般的(普通)ってこと。
ただ、身体を冷やしやすい。
ってことは、体温が下がりやすい。
体温が下がると脂肪は燃えずらいし、冷えるとセルライトが体につきやすい。
下半身に脂肪がつきやすい。ってことは、やや洋ナシタイプ。
(やや、ってのは、中リスクだから。高リスクだとちゃんとした?洋ナシタイプ)
脂肪を取ったら太りやすいから、脂肪はやや抑え気味がいいんだって。
更年期で女性ホルモンが減ると、下半身に脂肪が溜まりやすい、と。
→うーん、まだ更年期じゃないけど、下半身には脂肪が・・(笑)
という話をしたら、
今、下半身に脂肪がついているのは、生活習慣からきている。
そもそも、今の状態(体形とか体調とかと理解)は、
もともとの遺伝子の性質+生活習慣
から出来ているものだから、
遺伝子にリスクがないってことは、生活習慣が・・・・・だったりする、ってことらしい( ̄▽ ̄)
あーあ(笑)
つづいて、次の遺伝子。
β3AR:リスクなし
この遺伝子は、脂肪を分解しやすいかどうかがわかる遺伝子型。
私はリスクなしなので、中性脂肪の分解が問題なく行えるらしい。
β2AR:リスクなし
この遺伝子は痩せやすいかどうか、筋肉量が低下しやすいかがわかる遺伝子型。
私はリスクなしなので、筋肉がつくと落ちにくいタイプで、
持久力が高いタイプ、らしい。
β3ARとβ2ARの、どっちもリスクなし。
これは、レアケースらしいです。
そして、図には無いけど、
ACTN3:運動万能タイプ
私の遺伝子型は、速筋(白筋)も遅筋(赤筋)の割合が
とてもバランスがとれた運動万能タイプ、らしい。
(日本人の中で54%・・・って半分の人がこれってことか!?)
運動することにより、ミトコンドリアが普通に増えてくれるタイプです。
(普通、て・・・笑)
はい、次。
MnーSOD:高リスク
きました、唯一の高リスク!!
この遺伝子は、抗酸化がどれくらいできるかわかるらしい。
(活性酸素を除去することを抗酸化という)
で、これが高リスク、ということは、
抗酸化能力が低い、
活性酸素が溜まりやすい、ということで
トレーニングをすればするほど活性酸素が溜まりやすくなるらしい。
次、
MTHFR:中リスク
この遺伝子にリスクがあると、ホモシステインが溜まりやすく
脂質を酸化させてしまうらしい。
脂質が酸化すると、ドロドロ血になりやすい、って。
というわけで、
リスクのあるものとないもの等を
一通り聞きました♪♪
で。
まとめるとーーー。
最近、
一番気になっていたのは、
脂質・糖質を分解する力がどうなのかについて。
それは、
糖質:分解できる♪
脂質:ほぼ分解できる
ってことなので、
逆にいうと、これを減らすダイエットをしても
効果があまりない、ということ。
だから、ダイエットの為だけに
糖質制限をしてカロリー摂取を減らしても、
遺伝子が優秀なのにこの体形、ってことは、