自分で選びたいんだよ~っ!!!!(-_-メ) | フリーランスの経理サポーター ゆみみのブログ

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あけおめでございます♪

 

今年も、

ぼちぼち更新していきたいと思いますので、

気が向いたらお付き合いくださいませ♪

 

 

あのね、

今日は1月3日。

 

3が日から、ダンナと揉めたわ( ̄▽ ̄)

 

 

それ、

忘れないうちに

書きたいな~って思って・・・(笑)

 

 

 

 

 

うん、

今日の夕飯がほぼ食べ終わり、

私はビールの追加を

冷蔵庫に取りに行って・・・。

 

 

ダンナがビミョーにジャマで、

それを避けて、

冷蔵庫からビール(開いてるヤツ)を取るハズが・・・。

 

なぜか、

すっころび。

 

冷蔵庫の壁だかどこかに

腕をこすり、

泣きそうなほど、めっちゃ痛いー(ノ◇≦。) ビェーン!!

 

 

そこで、痛いーーーと叫び(笑)

 

 

そこから、

なぜか、

ダンナへの攻撃(口撃?)が始まったのです・・・。

 

 

実は今日、

近所のショッピングモールに二人で出かけてね。

 

我が家の箸は、

個人用に固定したのものではなく、

5組セットとかのを、

自由に使う方式なのだけど・・・。

 

ダンナがね、

勝手に、

新しい5組セットの箸を買ってきてて・・・。

 

だって、もう買っちゃってるじゃん。

 

だから買った反論してもしょうがないなーって思って。

 

不満に思ってたのを、

わたし、実はガマンしてたんだねー。

 

それが、一気に噴き出した。

 

なんで、勝手に買うの?

家族のものは

一緒に選ぶもんじゃないの?

 


私も一緒に選びたかった―!!!

 

 

 

家庭で使うものだからさ。

二人が気に入るものを、

二人で選びたい。

 

そんな風なことを、

ダラダラを言い出し、

ダンナを責めてたんだよ。

 

 

そしたらね・・・・・。

 

なんか急に、

出てきた。

 

 


わたし、

自分のものを、自分で選びたかった―!!

 

 

わたし、

実家が商売をやってたから、

たいてい、問屋で安く買えたんだよね。

 

だから、

私が着る服も、
親かおばあちゃんが
問屋に行ったついでに買ってくることが多かった。
 
おばあちゃんは子供がいなかったこともあって、
都内の一流百貨店とかで
とても質のいい、素敵なセーターとか、
買ってきてくれてたりもした(たぶん)。
 
だから
わたし、
小学生の間はずーっと、
自分で服を選んで買ったことが無かった。
 
 
小学校5年か6年のころ、
友だちがジーンズを履いていて
とっても素敵だったから
私にも履きたい、買ってきて、と母に頼んだら・・・。
 
色の濃いジーンズを買ってきた。
 
私がイメージしていたのは、
友だちが履いていた、色落ちした、
ほぼ水色のジーンズ。
 
でも、
母が買ってきたのは、
濃ぃーいジーンズだった。
 
その時、
私の説明が足りなかったのだと反省し、
せっかく買ってきてくれた母に
これは違うと言えないまま、
黙ってそのジーンズを履いていた・・・・。
 
 
友だちたちが履いていた、
某スポーツメーカーのブルマー(時代!笑)も、
とってもうらやましかったけど・・・。
 
わたしは
母が買ってきた問屋購入のブルマーを履いていた。
 
問屋のブルマーより、
スポーツメーカーのブルマーのが高そうだし
さらに問屋価格だから安いだろうし、
なんか、そっちがいい、とは言えなかった。
 
 
中学校に入ったら、
ジャージが2種類ある話になった。
スポーツ用品店のと、
町の洋品店の。
 
町の洋品店のは、
通称「イモジャージ」と呼ばれていた。
 
出す前から
わたし、イモジャージだ、と思った(T_T)
 
やっぱり、そうだった。

それは、親が買ってきてくれたものだった。
 
 
 
そういうことが、
日常に、
書ききれないくらいいーーーーっぱいあって。
 

もう慣れっこだったし。
たまに、
こうやっていまだに覚えてるくらいザンネンなこともあったけど、
この家に生まれた宿命みたいなものだし
しょうがないよね、ってあきらめてた。
 
言ってもしょうがないし。
 
親やおばあちゃんを悲しませるだけだし。
 
言っても変わらないだろうし。
 
もしかしたら、
言ってみて変わらなかったことが、
実際にあったのかなー。
覚えてないけど。
 
そんなこんなで、あきらめてた。
 
 
 
そんでね。
 
ダンナに、
家庭で選ぶものを一緒に選びたい、って言ってたら
思い出しちゃったんだよ。
 
あの頃の、自分の気持ち。
 
 
私は、私が使うものを、自分で選びたかった。
自分で選びたかったんだよ~!
 
 

だからね、
そのころの気持ちが昇華出来てないから、
ダンナを使って、

「私(たち)が使うものは選びたい」
を言ってたんだよねー。

 

あーーーーびっくり。
 
しゃくりあげて泣いたわ。
わたし、選びたかった。
 
自分で着るもの、
自分で使うもの、
自分をとり囲むもの、

自分の好きなものを
使いたかった。
 
そういうものに取り囲まれたかった。
 
勝手におしつけられるのはイヤだった。
 
 
某スポーツメーカーのブルマを
履きたかったし。
 
自分の服は自分で選びたかったし。
 
知らないうちにイモジャージだし。
 
 
私には私の意志があったのに。
無視されてるようで悲しかった。
 
私の意見も聞いてほしかった。
 
 
そんなことばが、
怒涛のように
押し寄せてきました・・・・・。
 
 
あーーーーしんどかったね、わたし。
 
よく耐えたね、私。
 
 
もう大丈夫だよー。
 
もうあの頃の私じゃないんだよー。
もう自分の好きを選んでもいいんだよ~。
 
あーーそうか、
だから私、
自分の好きを選ぶのが
苦手だったのかもな~。
 
何しろ、経験値が低すぎだしね(笑)
 
 
そんなこんなで。
 
 
ダンナに当たり散らしたのはダミーだとお詫びし。
 
 
なんか、
抱えていた荷物を一つ、
またおろしたのでした。
 
 
 
もういいよ。
もう、自分の好きなものを
自分で選んでいいよ。
 
誰も邪魔しないから。
 
大丈夫だよ。
好きなものを、選んでいこうね(⌒▽⌒)
 
 
 
 

あぁ、
どうしても書き残しておきたくて。
 
書いちゃった(⌒▽⌒)
 
 
3日から、ちょっと重くてごめーん(笑)
 
 
そんなこんなで、
今年もよろしくお願いしまーす\(^o^)/
 
 
ゆみみでした(^_-)-☆
 
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