2024年5月19日
シネマハウス大塚にて開催された
「黄金収穫映画祭
アニュアルセレクション2024 」
を観に行って参りました。
インディペンダント映画の祭典です。
「黄金収穫映画祭
ゴールデンハーベスト
フィルムフェスティバル」
普段、普通の映画館ではほとんど
上映される機会のない
インディペンデント映画を
世界中から呼び集めて
その良作を選び抜いて
上映会を開催する。
みなさんは
インディペンデント映画を観る機会なんて
滅多にないでしょう？
予算の限られた
インディペンデント映画であっても
中には良作があるんですよ。
「黄金収穫映画祭
アニュアルセレクション2024」
今回もインディペンデント映画ながら
かなりの力作揃い、でした。
特に今回、
イランの映画とアメリカ映画は
よかったですね。
イランの映画ですよ？
イラン映画なんて観たことないでしょう？
今回、上映されたのは
イランの反戦映画でしたね。
これは観る価値あり！
かなり貴重です。
あとアメリカ映画の
インディペンデント映画
こちらはサイコサスペンスでした。
この映画は
インディペンデント映画にしては
すごくお金がかかっていました。
さすがアメリカ！
と言う感じです。
もはや商業映画とかわらなかったですね。
あと日本在住のブラジル人監督が撮った
サーフィンの映画が特に印象的でした。
日本人サーファーを追った
ドキュメンタリーの映画でした。
上映後に登壇された監督に対して
質疑応答の時間があり
「ここ(撮影場所)はどこですか？」
と言う質問に対して
「高知県ですね」
とだけ応えられた。
撮影場所がすごくいい場所
だったんですよね。
日本には地方にサーフィンをやるのに
適した場所がかなりあるらしいの
ですが、みんなが集まって来ると
混み合うからサーファーの方は
それぞれ、自分の場所を秘匿している
らしいんですよね。
「黄金収穫映画祭
アニュアルセレクション2024」
もはや、かつての
インディペンデント映画の祭典では
ないですね。
どの作品も非常によくできていました。
そして黄金収穫映画祭が終了したあとは
近くの居酒屋に移動しての打ち上げ、です。
24時間営業でしかも低価格で
料理を提供してくれるお店でした。
コロナが明けて物価が上がっても
庶民のお財布に優しい。
そう言うお店はあります。
そこの居酒屋のテーブルに
置かれていました。
これ、懐かしいですよね。
知ってますかね？
↓↓↓↓
とりあえず、ドリンクはわたくしの好きな
レモンサワーを注文しました。
この打ち上げで
田中さんという方と知り合う機会に
恵まれました。
田中さんは原宿の表参道で
会社を経営されているとのことでした。
それで会社の会報誌を頂きました。
SOTOCHIKU(ソトチク) というのを
されているようです。
SOTOCHIKU(ソトチク)
ようするに野ざらしになったような廃材を
内装の資材として再利用する取り組み。
そういうことらしいです。
↓↓↓↓
廃材の再利用だからタダで回収できるし。
環境にもよい。
そして、
この田中さん、京都大学のご出身の方で
京都大学時代の貴重なお話を伺うことが
できたのですが
これが実に面白かったんですよね。
田中さんは京都大学時代
ケニアやタンザニア、中南米コスタリカ、
タイの奥地などに
行ったりしていたらいんですよね。
わたくしが
「治安の悪いそういう場所に行って
怖くないですか？」
そう訊いたら。
田中さんは、
「当時はまだ20 歳くらいで、
そう言うの知らなかったからさ」
だそうです。
「知らなかった」
それは若者にとっては
無敵なキーワードでありますが
無事でよかったですね。
今回は貴重な体験ができたのが
わたくしにとっては収穫です。
黄金収穫映画祭。
観に行けば血となり肉となる
そんな映画祭です。
おわりです。
それでは本日のアメーバピックです。
本日は日傘です。
今年も暑い夏に突入しました！
近年の夏の暑さは危険です。
そこで、日傘の登場です。
日傘は普通の傘とは違います。
重要なポイントは
直接カラダに当たる太陽光を
完全に遮ることと
路面に降り注いだ
太陽光の反射を抑えるため
傘の裏地が黒いこと、です。
これだけで、すごく涼しい。
暑い真夏に炎天下、日傘を差さずに
外出するのは熱中症の危険があります。
是非、今年の夏は
日傘を差して乗り切りましょう。
↓↓↓↓
