ルミちゃんの試合とmitoさんの第5戦があり、ゴル練の気付き記事が遅くなりました。
忘備録としても‥
新NEWスイングの重要な気付きになりますので、アップします。
☆☆☆
前回のチェックポイント(重心、左足、右脇、仮想ボール)だけではまだ足りなかった、次の気付きがありました。
①ドライバーのアドレス時のヘッド位置が大切でした
②仮想ボールへのアプローチの仕方が判りました
⇒ 頭を動かしてはダメな原因も
③仮想ボールのトレース性向上案が見つかりました
今回は、①「ドライバーのアドレス時のヘッド位置が大切でした」についての紐解きです。
☆☆☆
これまで、アドレス時のドライバーのヘッド位置は「ややハンドレート」で構えていました。
この日のゴル練で‥
「身体のセンター」で構える様にしました。
表現が難しいですが‥
ハンドレートで構えると結構左右のバラツキが大きく、正面で構えるとバラツキが小さくなりました。
mitoさんの推測としては‥
・アドレス時から右肩が前に出ていた
・腕の二等辺三角形の左右の腕のバランスが悪かった
等で、ボールと仮想ボールを結んだ線に対して平行に振り難くなっていたのではないかと感じました。
ヘッドを身体の正面に構える事で、平行に振れる様になりました。
☆☆☆
この結果については、ネタバレですが‥
第5戦でその成果が表われていましたので、ハンドレートで構えていた長物(5W、3W)についても同様に構える事にします。