愛することの学び | 女神★降臨

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ベジタリアン、ゴス、メタル、というか音楽全般、アート、LGBT、SM、語学に生きるチアキの日常。
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前にも似たようなことを書いたけれども、私は今のように恋人を探していた時期がありましたバレンタイン

そのときに読んだ本がこれ。

 

 

 

恋人ができたのは、この本のおかげだろうなあ。

30日間、本に書いてあるエクササイズを行うことで、心理的なブロックを外し、パートナーを受け入れる余地を作る本

それでいてハイアーマインドといった概念だったりは、ニューエイジのスピリチュアルに馴染みのある人にも嬉しい本だと思う本命チョコ

 

この本を手にしたのは3年くらい前だったか?

私は奇跡のコースを読んだときに「探していたものを見つけてしまった。もうこれ以上のものは必要ないだろう。」と感じたけれども、パートナーシップで、まだ思い悩む部分があった。

だから、この本を買ったわけで…

 

ヴィジョン心理学で興味深いのは、その心理体系において、奇跡のコースを基盤にしていること。

そしてチャックスペザーノ博士自身が、その基盤を取り入れた上で幸せなパートナーシップを築いていること。

 

これは私自身がパートナーシップを築く上で、かなり参考になるのでは!?

 

と思った。

 

そして実際に参考になった。

私は以下の書籍も購入している。

 

 

 

 

「人生最大の秘密!」の方を先に買って読んだ。

この2冊を読んだとき、

 

自分はパートナーを愛し続けることができる

 

と思った。

 

どんな相手を選んだとしても、その人が理想のパートナーになるだろうとも思った。

 

(とはいえ、本の中では別れるタイミングについても、きちんと言及されている。例えばDVを受けている場合は、どうするかなど。)

 

今でもパートナーシップに関する問題が浮上したときには、この本のエクササイズを行なって、自分自身を癒している。

 

自分の中で心が揺さぶられたものの1つは、エディプスコンプレックスだった。

つまり、自分自身が家族に対して抱いていた性的な感情ね。

こういうのは誰にでもある。タブー視されている節はあるけれども。

 

エディプスコンプレックスに関して、実は昔、パートナーと体験を語ったことがある。

それだけでなく、かなりプライベートでセクシャルな体験についてもシェアした。

そのことに関しては今でも相手に感謝している。

貴重な機会だったと思う。

オープンでいてくれること、オープンでいる余地を与えてくれること。

そうした場を提供してくれたパートナーだった。

 

で、もう1冊のセックスに関する本だが、これも精神性に基づく本で良かったおすましペガサス

セックスというものは自分自身がオープンであるかどうかで全く違ったものになる。

AVの世界が、つくづく陳腐に感じるくらい。

そのくらい精神的に繋がるセックスというものは、大きく自分を変えてくれるのだが…どれだけの人が、そういった体験をしているのだろう。

 

多くの女性にとって、セックスは「痛いもの」だと思う。

男性陣には、わからないだろうが、率直に言ってナイフで突き刺されているような感覚なのだあれはナイフ

 

まあ、そういった痛みが続けば、セックスが嫌になるというのも当然で…

 

で…これは私の体験なのだが、自分自身の内面が変わってから私は「痛い」と感じることが、これっぽちもなくなった。

 

それ以前は本当に痛くて、1回致せば、2・3日は大事な場所が痛んだえーん

てゆーかこれは指を乱暴に入れられたせいかも…

 

ここまで「なんて破廉恥な内容だ」と思う人もいるかもしれないけど、大真面目に書いてるからね。

大真面目なシェアよ。

私は女の子が痛いと感じるセックスだったり、演技をするようなセックスしか知らないのは嘆かわしいと思う。

そして男性陣が本当にオープンな女性を知らないのも嘆かわしいと思う。

 

恋愛は良いものだねえふんわりウイング

 

恋愛といえば…最近、思い出したことがあった。

 

私は今でこそ、

 

パートナーは、いつか自分から去ってしまう

 

といった想いを抱くことが、ほぼほぼないわけだが…昔は今よりもあったと思う。

 

だからこそ

 

自分は相手にとって絶対的に信頼される存在でいよう

 

と思ったのだった…

つまり絶対に去っていかない人を見つけるのではなく、自分自身が、そういった絶対に去っていかない人になりたいと思ったんだよね。

誰かの夢を叶えたいと思ったんだよ。

 

それは女の子に対しても同じで(笑)

 

普通の男性陣が女の子の望みを叶えられないのなら、自分が叶えてあげたい(王子様として)

 

という想いがあるんだよね〜まじかるクラウン

 

こういうのはSMの世界に、どっぷりだった時も、そうだったと思う。

絶対的な服従と支配の世界だからね(笑)

女王様に服従するM男を羨ましく思うことってあるよね。

だって

 

美しいお方に自分を捧げられる幸せ

 

これだよ。

M男というのは本当に一途な存在なのである。