タイトルは「クォンタム・メカニクス」
今日、相互アチューンメントをした女神との話でも、朝みたドキュメンタリーでも、この話題。
上のドキュメンタリーは超ひも理論というセオリーに関しての話。
よくスピリチュアルの世界でいう、この世界は波動、という論に繋がる話題です。
ドキュメンタリーの中ではそれを弦楽器の弦に例えております。
弦（ひも）を振動させた時に、周囲の空間または他の弦にも振動を与え、それが音を作りだすように、この世界がつくられる。（私の聞き取りが間違っていなければ、こんな感じで良いかとw）
このドキュメンタリーの中に出てくるカフェが面白いのですよ。
カフェの名前忘れちゃった（まあ当然架空のカフェですよ。でも実際あったら、かなり面白いね。）けど凄く量子力学的。
そこでは「オレンジジュースを下さい」とオーダーすれば店子は「やってみます（I'll try）」と返事を返す。
私の好きな考え方で「シュレディンガーのネコ」というものがあります。
箱の中にネコをいれ、毒ガスを箱の中に充満させる。
毒ガスが充満させられるか否かは５０パーセントの確率。
箱を開けた時にネコが生きているか、死んでいるかが分かる。
箱を開ける前は「生きているネコ」と「死んでいるネコ」の両方が存在する。
要するに箱の中にいる時は両方の事が起きている可能性があり、箱を開けた時に、中をみた本人が「ネコの状態」を認識する事で現象が決まるのですな。
そういう意味では私は箱の中には「そもそもネコがいない」「ネコでは無い生き物がいる」という仮定も出来たりするんぢゃないかなあ、と思います。
まあ私は量子力学の専門家ぢゃないので詳しい人に聴いて下さいw
私の専攻は英語・英米文学ですw
ここまで説明すれば上のオレンジジュースの話もピンとくるんぢゃないかな。
何故、やってみます、と返事をするのか。
それは「つくった後でないと何が出来るか分からない」から。
なんだね。
けど実際、その量子力学なカフェは私たちでの世界でも架空と言わず存在している訳です。
それを架空というのなら、この理論を否定していると、ある意味では言えるのぢゃないかな。
だって、実際にオーダーしたものを出してもらうまで何かどうかなんて分からないでしょ。
私はノンアルドリンクを頼んで、お酒が入っていた事もありましたよw
それがまたスピリチュアルでいう過去も未来も存在せず、または色んな過去や未来が存在する、なんて話と繋がる訳です。
ニューエイジのスピリチュアルに入りたての私は当時ハイヤーセルフに「過去は一つではない」と言われたものです。
多くの人は、そんな馬鹿な、と思いますよね。
ここでシュレディンガーですよw
箱の中には生きているネコと死んでいるネコがいる訳です。
ですから過去に「朝食を食べたあなた」と「食べていないあなた」がいても、オカシクない訳です。
それを「食べた」「食べていない」と認識した事で過去が決まってしまうのですね。
ハイヤーセルフは、それを教えてくれました。
小難しい話になったけど私は、こういうの大好きなんで、つい話し続けちゃうw
しかも、まだ話せるw
けど、ここまで読んでくれる人がいるのか謎w
聴きたいって人がいたら、さらに書きます。