学習心理学の一つ
「やれば、出来る。」と云われるモノがある。
❶イメージとして学習というのは、
やれば右肩上がりでヒューっといく‥
❷ジワジワと成果が上がっていき
ある程度までくるとスーっといきだす。
大抵は、①だと思ってる人が大半だと
思いますんで、
②というパターンがあることを、まず知る
そして、
子どもの頃からの、習慣や教えの中で
少しずつ培っていく過程のなかで
刷り込まれていた部分と、
学校教育や、周りの競争、評価などから
思い込んでしまった自分への能力みたいなもの
自分とはこんなモノという思い込み。
それらのどれもが、誤認である。
と、いうこと。
間違った刷り込みであり、それもまた学習。
こわいですね、、
少しずつ知る、感じることで
生じる気持ちや感情から
少しずつ学習という形で
自分の中に刻まれていくんですね。
ゆえに、
そうした過程で出来てしまった
不要なモノを見つけだし書き換える。
それは、チガウんだ❕
間違いなんだ。と知ることが、まず大切ですね。
人間は能力や才能よりも
後天的に身につけたものが
大多数の成果である❕
自転車に乗る、挨拶をするー。etc
ですので、
自己評価や他者からの間違った目、
評価は一歳断ち切り
リセット、クリア、奮起して書き換えていくー
すべては、努力の成果であって
足りなければ→足りるように仕向けていく。
在りたい方向に
自ら仕向けていけば良いのですね。
なんて云うか、、
例として↓
強めにもの言うひとも、それを聞かされている人も、あゝ仕方なしとしているどちらもが
(分かってよ・聞け・ウザっも、)
学習の成果なんですよ❕
そんなムダな学習で終わらないで
次へと活かしましょう。
すべては、学習の成果。
日々、何を学び 何を積み重ねたか。
学びの質と量が
自分を創る。
生まれ持ったモノではなく、
才能や能力なんかでは決まらない❕
🎖 🎖
忍耐強くがんばったことは?
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