ことば | *きらきらなないろ



ことば



"ことば" って通常何気ない会話で

用いられるコミュニケーションだよね




これまで、そんなに意識したこと

なかったんですけど

意識してみると、とことん深いなーって

思うんですよね。



ことばって、学校教育で習う国語だけでは

到底知り得ないほど奥が深いなと

思わずにはいられない。




ことばにも、適材適所みたいなものが

あってその場に相応しいことばを用いる。




わたしは、日本人に生まれ

日本語を用いるけれど、じぶんが

喋りたいように喋れているかといえば

そうとは言えないし。



柔らかな丁寧なことばを用い、

心のことばを代弁してくれて

かつ、

相手に届きやすいことばを

穏やかなトーンで

お届けしたいと思うんです


とは思いつつも

なかなか理想と現実には差が

生じているな

というのが現状ですね。





この、ドリーミングには翻訳において

いかに著者の表現や意図を

どのように近いことばに置き換えていくか‥

日本の文化や村上春樹さんの息吹きを

感じ得ながら、

ことばを紡いでいく様子がとても印象的でした。


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こちらの本は、いまや若手に人気のようですが
優しく寄り添うようなことばで
工夫しながら生きてきた八千草さんの
心意気が詰まっています。

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三島由紀夫さんの真剣味溢れる
誠意と溢れることばの引用
知識とことばと熱量は、こんなにも人を
魅了するんだ!
と思わずにいられない映画でした。

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伝える=伝わる

という構図には、なかなかならない
としても、
近づけよう
心を込めてことばを贈ろう

そして、
ことばの意図を受け取ろう
いいことばを感じよう


心を表現するときは、
ことばと共にたくさんの情報も
得ているのだから。


受け手の器で、ことばが
生きるか否かもあるけれど
ここはまず、わたし自身のことばを
どんなものか意識して改良しようと
思うところです。




これからも、たくさんのことばや
文章を読み熟成させて
じぶんのことばとして
産み出したいし、
書いてことば選びを楽しみ
表現に結びつけていきたいなと思います。

読み、書く
練習あるのみ✨







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