ドリーミング村上春樹 | *きらきらなないろ


ドリーミング村上春樹


を観て来ました♪




"完璧な文章がないように

完璧な絶望もない"




この一文に、翻訳をどぅ表現するのが

いいか思考を巡らしていくドキュメント



作者の表現を知るには、その人の背景や

身の廻りのこと、そしてことばを知るといい


と、村上さんの故郷を訪れる。



翻訳は、とても大切なこと

翻訳するには、ことばを解体して

その国の風土に合わせてことばを

組み立てることよ



翻訳が無ければ、自国のものにしか

文章に触れられなくなってしまう。


もし、この先CO2が増え旅行に行けなく

なれば読書をすればいい。と、



それくらい映画や読書から

感じとることの大きさ、空気感は絶大

なんだなぁと思えるし

翻訳された本の希少さや有り難み

本との出会いも一期一会だな。と、

感じました。



本編から気になるwordがたくさん

飛びだすのですが、

・影や闇のない人は人を愛せない

・著者の空気感を伝える




終始、頭を悩ませているはずの問いから

励ましや生きかたにさえ

通じてきているようなことば

"完璧な文章などといったものは存在しない

完璧な絶望というものがないように"

だな、と思いました✨




優しい語り口で、心を大切にするからこそ

視点や空気感を大切にしよう、伝えよう。

また、どうしたら伝えられるのか?

と紆余曲折されたのだろう。


日本の文化もよく学んでおられ

もちろん日本語もよくよく研究され

学ばれている。



知識のないところに理解は生まれない

とは、このことか

真摯に学ぶ、感ずる、探究する

これらの繰り返しは何にでも共通し

人を豊かに導いてくれるのかもしれませんね。





とてもたくさんのことが響いて来ました。


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ほんとに観て良かったな、と思える映画でした。






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