CANの(表)日記
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終了の告知

人は同じ方角を見なくなった時から物凄い速度で互いから離れていく。
そこに言葉は通じない。
気が付くといつのまにか一人になっている。

自分が絵を描いてきたのは何故なのだろうか。
もしかしたら、自分だけは自分を信じたいと思っていたからかもしれない。


最後に一つ告知を。(これで終了するので画像はあげられません)
もう会期始まっていますが、日本芸術センターの第6回絵画公募展。
「もどかしい気持ち」 P40

神戸芸術センター
兵庫県神戸市中央区熊内橋通 7-1-13
12/6~12/19(水)




三陸

三陸の海づたいを借りた車で走る。
あの津波の後で、自分は故郷である岩手の海沿いを思いながら、結局のところ、これまで訪れないままにどこかへ打っ遣っていた。
あの美しい海沿いの光景。思い出の、結局、自分。


CANの(表)日記

もの思う街

本日終了したプラチナアート大賞展の出品作を載せておきます。

$CANの(表)日記 「思い出の在処」 F3 油彩

会場で主催者であるT氏と暫し話をする。そのトピックは、「売れる絵とそうでない絵」について。
「良い絵」と「売れる絵」は違う。その事を一般の鑑賞者は知らないし、気にもしない。
ことさら、日本人は自分の主観を持っていない(少なくとも美術に関しては)ので、眼前にある絵であるにもかかわらず、他の誰かの意見がないと良いのかどうか不安で仕方がない。相手の事はともかく、自分の事さえどうにも信じられないのだ。
もっともその矛先は画家にも向く。
自分の作品が良いのかまずいのか、公募展なんかの知りもしない審査員先生とやらに、そのナイーヴな心持ちをゆだねて一喜一憂している。
自分はそんなものは信じない。結局、自分の高い意識だけが本当の頼りだと思っている。

その後、上野の都美術館へ。今回自分は出品出来なかったが「汎美」の秋季展を見に。
賞もない、作品に対する審査もない(作家は出品に対する審査はある)、壁だってくじ引きで決める、なんて自分は良いと思う。
「汎美 秋季展」上野の東京都美術館 11日まで。

さらにその後、何とはなしに浅草まで。隅田川の向こうにスカイツリーを見ていたら、そぞろ歩く人波につられて自分もスカイツリーまで歩いた。随分変わったものだ。こうして放っておいたって確かに世の中は変わっていくんだ。

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